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PECO SL-E383F Scissors CrossingをDCC対応化 [DCC いろいろ]

2016/05/24追記:PECOのDCC化関連の記事をこちらで整理してあります。

熊本、九州の方々大丈夫でしょうか?
早く震災から平常に戻る事を祈るばかりです。

311の時もそうでしたが、ずっとNHKつけたまま仕事しつつ
ひと段落ついたので購入したPECOの残りのポイントである
SL-383F Scissors CrossingのDCC化にチャレンジ。

その前にぶっ壊したSL-E396Fの代わりもDCC化、今回はすっきりしたギャップに。
160416A_0001.jpg

今後のために大量のポイント用コードを作成。
110平型コネクターと細い中継接続コネクターを両側につける。
160416A_0004.jpg

中継接続コネクターはネジでとめる端子にコードの線そのままだと
抜き差ししてるあいだにぐちゃぐちゃになってしまうのでつけてみた。
本来の使い方ではなく間違ってると思いますが動作は問題なかった。
160416A_0005.jpg

PECO SL-383F Scissors Crossing本体のDCC化は色々方法があるようですが
今回は加工の一番少ない方法で。そもそもこの方法しか理解できなかった・・・。

このYoutubeの動画を参考に
Wiring a double crossover for DCC

ギャップ箇所はここだけ。元からあるギャップに並ぶ感じにしてみた。
160416A_0010.jpg

追加の配線はリードレールだけ、後は元からある線を使用。
160416A_0009.jpg

リードレールの配線は前に書いたけどこんな感じ。
160406A_0003.jpg

図にするとこんな感じ。
160416A_0000.jpg

あとは動画を参考にひたすら結線。
160416A_0002.jpg

PL-13へは平型端子、デコーダや給電用に中継接続コネクタ。
160416A_0003.jpg
自分は間違って必要ない所までギャップをきってしまってるので汚い。

今回はデコーダにLenzのLS150を使用し、フログの極性変換をFrog Juicerにやらせる。
DCC Concepts DCD-ADS8FXはPL-13の機能も内蔵してるので配線はもっとシンプルに
できるけど、PL-13もったいないしあえてLS150で。
160416A_0007.jpg

こんなセットアップになったけど、やはりPL-13だとコード多すぎ。
絶対配線ミスしてるだろうなぁと冷や冷やしつつ・・・。
160416A_0006.jpg

しかしすんなり動作!まったく問題なかった。
160416A_0008.jpg
こんなにあっさり簡単にPECOのScissors CrossingをDCC化できるとは思っていなかった。

まだまだ勉強足りないけど、うまく行くと楽しい。
鉄道模型としての遊び方を間違ってるかもしれないけど、あれこれやってるのが楽しい。

DCC化されたScissors Crossingで遊ぶ様子はこちら。

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