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Speed Matching その1 [DCC いろいろ]
前からそこそこ気になっていた機関車同士の速度差について
ぼちぼち検証してみる事に。
z21にあるマルチトラクション機能を使って重連もしたい。
まずはオーバルレイアウトを作り手動でステップ毎に周回時間を
ストップウォッチで測っていく。
Rh1216の設定
Rh1116の設定
かなり差があるけどz21のマルチトラクション設定をする。
後ほど動画をアップするけど、ぜんぜん同じ速度にならず。
3回ほど計測しなおしたけど駄目だった。
これでは重連できない。
そこでz21がせっかくLANに接続されているのでJMRI(Java Model Railroad Interface)
というDCCやっている人なら誰でも知っているだろうソフトを使ってCV値を見てみる
事にした。
ただ白箱z21ではコントロールがおかしいし、CV値の書き込みも出来ない様子。
使い方が間違っているのかもしれない。
よく見ると右上の電源はONでも下のステータスを見ると。
「Service Mode」と「Operation Mode」が使用不可となっている。
黒箱Z21だと大丈夫なんだろうか?
2016/5/9追記: Rosterで右クリックすると出るProgrammerTypeの設定を変更する必要があった。 z21でもJMRIからプログラミング可能だけどスロットルなどの動作は遅い。
そして読み込んだSpeedTableの結果は。
BLS BR485
ÖBB 52.1591
ÖBB Rh1116
ÖBB Rh1216
こうして見るとデフォルトではBR485とRh1216が似ていて
52型蒸気機関車とRh1116が似ている。
まず速度を合わせるにはどうするのかググると、EU圏よりもアメリカの方が
調整する事が多い事が分かってきて、Speed Matchingで調べるとどんどん出てくる。
アメリカ型は超ヘビーな機関車で重連して大量の貨車を超スローで引っ張るみたいな
いかにもアメリカンなシチュエーションが多いようで機関車同士で速度を合わせる事は
必須といった感じ。
良く出てくる方法がオーバルレイアウトで速度を合わせる方法だけど
スケール速度を見るのにAccutrack II Speedometerが便利そうだった。
Nゲージは1/160のヨーロッパ型と1/148のイギリス型しかないので
日本の1/150には適さないっぽい。
次に何とかこのSpeedTableの書き換えが出来ないかとz21アプリからやろうと
してみるも、数字だけの画面では怖すぎる。
そこでAccutrack II Speedometerの代理店にあるSPROGと言う簡易プログラマーに
目が行くとこれが安くて便利そう。本家SPROGサイトはこちら。
45ポンドのプログラマーだけどJMRIを使う事で普通にコマンドステーションとして使える。
そのため高出力なバージョンとブースターも発売されている。
かなり古くからあるようでユーザーも多い様子。
SPROGとJMRIについて調べていると、どうやらJMRIで直接速度を表示できる
Bachrus.incのMTS-DCC Speedometerと言うのがある事がわかった。
もともとRunning Standも作っている会社でこちらも他に比べて低価格。
Accutrackでアナログ的に見るよりも確実だろうと言うことで。
両方同時に買える所はないかと調べるとイギリスのCoastralDCCというお店を発見。
注文から36時間以内に出荷と書いてあったけど、なかなかメールが来ないので
こちらからどんな状況か質問すると「SPROG用のACアダプターの入荷待ちだよ」と。
「ところでUKプラグインだけどいるの?」と言われ、ACアダプターを選ばずに
購入出来る事を知らなかった。
いらない事を伝えると「じゃぁ良い感じに処理しておくよ」と。
Paypal決済もACアダプター分引いて引き落とされていた。
昨日出荷されて現在ヒースロー空港を出たところでトラッキングは止まっている。
ありがとう!Kevin!
続きは届いてから。
ぼちぼち検証してみる事に。
z21にあるマルチトラクション機能を使って重連もしたい。
まずはオーバルレイアウトを作り手動でステップ毎に周回時間を
ストップウォッチで測っていく。
Rh1216の設定
Rh1116の設定
かなり差があるけどz21のマルチトラクション設定をする。
後ほど動画をアップするけど、ぜんぜん同じ速度にならず。
3回ほど計測しなおしたけど駄目だった。
これでは重連できない。
そこでz21がせっかくLANに接続されているのでJMRI(Java Model Railroad Interface)
というDCCやっている人なら誰でも知っているだろうソフトを使ってCV値を見てみる
事にした。
ただ白箱z21ではコントロールがおかしいし、CV値の書き込みも出来ない様子。
使い方が間違っているのかもしれない。
よく見ると右上の電源はONでも下のステータスを見ると。
「Service Mode」と「Operation Mode」が使用不可となっている。
黒箱Z21だと大丈夫なんだろうか?
2016/5/9追記: Rosterで右クリックすると出るProgrammerTypeの設定を変更する必要があった。 z21でもJMRIからプログラミング可能だけどスロットルなどの動作は遅い。
そして読み込んだSpeedTableの結果は。
BLS BR485
ÖBB 52.1591
ÖBB Rh1116
ÖBB Rh1216
こうして見るとデフォルトではBR485とRh1216が似ていて
52型蒸気機関車とRh1116が似ている。
まず速度を合わせるにはどうするのかググると、EU圏よりもアメリカの方が
調整する事が多い事が分かってきて、Speed Matchingで調べるとどんどん出てくる。
アメリカ型は超ヘビーな機関車で重連して大量の貨車を超スローで引っ張るみたいな
いかにもアメリカンなシチュエーションが多いようで機関車同士で速度を合わせる事は
必須といった感じ。
良く出てくる方法がオーバルレイアウトで速度を合わせる方法だけど
スケール速度を見るのにAccutrack II Speedometerが便利そうだった。
Nゲージは1/160のヨーロッパ型と1/148のイギリス型しかないので
日本の1/150には適さないっぽい。
次に何とかこのSpeedTableの書き換えが出来ないかとz21アプリからやろうと
してみるも、数字だけの画面では怖すぎる。
そこでAccutrack II Speedometerの代理店にあるSPROGと言う簡易プログラマーに
目が行くとこれが安くて便利そう。本家SPROGサイトはこちら。
45ポンドのプログラマーだけどJMRIを使う事で普通にコマンドステーションとして使える。
そのため高出力なバージョンとブースターも発売されている。
かなり古くからあるようでユーザーも多い様子。
SPROGとJMRIについて調べていると、どうやらJMRIで直接速度を表示できる
Bachrus.incのMTS-DCC Speedometerと言うのがある事がわかった。
もともとRunning Standも作っている会社でこちらも他に比べて低価格。
Accutrackでアナログ的に見るよりも確実だろうと言うことで。
両方同時に買える所はないかと調べるとイギリスのCoastralDCCというお店を発見。
注文から36時間以内に出荷と書いてあったけど、なかなかメールが来ないので
こちらからどんな状況か質問すると「SPROG用のACアダプターの入荷待ちだよ」と。
「ところでUKプラグインだけどいるの?」と言われ、ACアダプターを選ばずに
購入出来る事を知らなかった。
いらない事を伝えると「じゃぁ良い感じに処理しておくよ」と。
Paypal決済もACアダプター分引いて引き落とされていた。
昨日出荷されて現在ヒースロー空港を出たところでトラッキングは止まっている。
ありがとう!Kevin!
続きは届いてから。
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