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こちらのブログの更新は停止しています。
また新ブログへ過去記事をコピーしてあります。
コメントへの返事はするのでお気軽にどうぞ。

追加のレールなどが届く [レイアウト K-Gleis]

HOでもN同様のモジュール式レイアウトを作ろうと決め、当初外周だけに
しようかと思っていたけど円高のうちにそれなりに遊べるレイアウトに
しようと考えなおした。

この通り行くかわからないけど、とりあえずのプラン1段階目。
HO_PlanA.jpg
アンカプラー搭載の車両とアンカプラーレールでスイッチングを楽しみつつ
そこそこ長い列車もエンドレスで動かせる。
ポイントマシンは大量になるので様子を見つつまずは手動で行こうと思う。

いつしか複線やリバースを取り入れたい。
HO_PlanB.jpg

複雑なモジュール部分、ここだけは情景も作ろうと思う。
イメージはHarzquerbahnのWernigerode Westerntor駅っぽく。
HO_Plan_Scenery.jpg
収納の都合上すべては無理だけどNの時と違い1枚が小さくなったので、
ここだけなら高さがあってもなんとかなりそう。
そしてあえて時間をかけて作る部分を作って新規購入を控え長く楽しもうと言うプラン。

という訳で追加のレールやストラクチャなどを購入していた。
今回も安心安定のModellbahnShop-Lippe
ついでに安売りしていた車両も追加してしまった。そして即売り切れてた。

いつものトラッキング。19発送で昨日の26に到着。
時差を考えると7日半。今回もなぜか早い。
DHL.jpg

前にレールを購入した時ほどではないけど、そこそこな大きさの箱できた。
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まずは外側の箱を開封、毎回同じだけどすごい梱包材。
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毎回関心する箱 in 箱。
160727A_0003.jpg
一番最初にz21セットを買った時に気づいたけど、中の箱は天地逆に入れてある。
梱包材を仕込む時に下の方が多目になるから逆にする事で内と外で偏らないように
考えているのだと思う。

内側の箱。これだけでも普通だけど箱自体は再利用っぽい。
160727A_0004.jpg

これも毎回関心するけど、さらに大量の梱包材に包まれている。
160727A_0005.jpg

ようやく顔を出すレールやストラクチャの箱。
きれいに並べて入っていてガタツキも少ない。
160727A_0006.jpg

とりあえず出して並べて漏れがないかチェック。
これだけ細かいとミスがありそうと思ったけどなかった。
160727A_0007.jpg
それぞれの紹介は追々。

前にK-Gleisを購入した時ポイントにガードレールが付いていなかったのですべてチェック。
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梱包材だけでこれだけの量。素晴らしい。
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今回購入にあたってお店の好意で合計額は変わらないけど一部ギフトクーポン利用
に変更してくれた。
最初ギフトクーポンなんて購入してないよ!と思わずメールしてしまったけど
野暮な事聞くなよ的な感じでお客様のためにこうしましたと返事を頂きました。
本当にありがたい、というか気配りが日本的で本当に素晴らしい。
そもそもあのギフトクーポンはそのためにあるのかと関心。
ただ、ちゃんと言ってくれないとビックリするのは確かだけど。

あとこれも細かい話だけどDM-ToysはなぜかLippeより税率が高かったので見てみると
告知名がTOYPARTSだった。LippeはMODELTRAIN。
このちょっとの差で課税額がかなり変わるのでDM-Toysで次買う事があれば伝えておこう。
2016.08.02追記:
課税対象額に送料は含まれないとYaasan様に教えて頂きました。
DM-Toysは送料無料だったのでその差が大きく感じただけでした。
情報ありがとうございます!

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Roco 79234 Taurusの通電カプラー化 [車両]

17日に書いたRoco 79234 TaurusがAC版にも関わらず通電カプラー装備では
なかった問題。あわててRocoへ79233のスペアパーツを注文。
さすが小物、課税対象でもないので発送からわずか4日の24日に届いた。
Roco_Supply.jpg

Rocoから直接届いた箱、角が少しへこんでいるあたりいつものDHLらしい。
160724A_0001.jpg

スペアパーツなのにこの梱包材の量。すばらしい。
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さらにエアパッキンでくるまれているスペアパーツたち。
160724A_0003.jpg

中身はこんな感じ。
160724A_0004.jpg
通電カプラーパーツの基盤部分別売りになっていたけど、普通にカプラー側にも入っていた。
おそらく良く壊れるのだろう。

そしてTaurusと接続する客車側のカプラーの蓋を外して配線のチェック。
ついでにシューのついている制御車でコードのどちらが車輪側かシュー側かもチェック。
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スペアパーツを取り出して付属のコードを半田付け。
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接続コネクターも半田付け。これはセンターに合わせるのが大変だった。
なれたので次からは大丈夫。
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そしていよいよTaurusのボディを外す。Nと同じでピックをはさめばすぐに外れる。
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しかしこいつはカメラロコ、カメラはケース側についていてリボンケーブルで繋がっていた。
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慎重にコネクタを外す。
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運転席にカメラが仕込まれているのがわかる。
160724B_0007.jpg

シャーシ側はこんな感じ、でかいコンデンサが目立つ。
そしてWiFiのアンテナがあるけど、実はうちではまだ認識できていない。
160724B_0008.jpg

RocoのKK-Kinematicsは2本のボルトで止まっていて簡単にはずせる。写真はなし。
ただバネを外す時に一部伸ばしてしまった。
KK-Kinematicsは元のパーツを活かせば良かったと後悔。

そして入れ替えた後の写真、コードも簡単に取り出せる。
160724B_0009.jpg

基盤にはRail LとかRとか書いてあるので、どちらがセンターレールかテスターで
調べてから半田付け。
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ケースをかぶせる前に接続確認。高さも完璧。
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これで79234の通電カプラー化完了。
160724B_0012.jpg
スノープロー付け忘れてる。
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メルクリン K-Gleis 2275とFrog Juicer [Märklin いろいろ]

K-Gleisのポイントは極まれに停止したりショートするので先日アクリル系塗料で
絶縁したり角を削ったりして対策してみた。
他にショートシュー対策に何かいい方法はないものかと考え、DCC用に購入してあった
Frog Juicerは使えないだろうか?と思いテストしてみる事にした。
160724A_0000.jpg
絶縁してあるリードレールすべてに給電して車輪が通過する時とシューが通過する時で
極性を自動で切り替える作戦。クリップで配線したので車両がガタガタする。

Tam Valley Depotの公式サイトにはAC3線式には使えないよ、と書いてあるけど
原理的には問題ないと思い実際に人柱的にやってみると、当たり前のように動作した。
動作する様子を撮影したみた。


ググって見ると他にFrog Juicerなど自動反転モジュールを使っている人はいなかった。
そのかわりポイントマシンの動作と連携したリレーを使って給電を切り替えている人がいた。
その方が安上がりだろうと思ったけど、スプリングポイントに出来ない気がする。

しかしFrog Juicerではコストパフォーマンスが悪すぎる。
やるとしても先日紹介したGaugemaster DCC80がいいかも。
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メルクリン K-Gleis ガタガタ対策とまさかの不良品 [Märklin いろいろ]

最初のダブルスリップ調整の時にも気になっていた車両が結構ガタガタする問題。
もう少し何とかならないかと思い修正する事にした。

まずは自分がMärklin K-Gleisで行くと決めたきっかけの一つである動画から。
Die alten Signale in Brig by Loetschbergbahn

この方のレイアウトは広大で車両も膨大な数。
撮り方も良く、しっかり音を拾っていて欧州鉄道模型に興味を持ってから何度も見ている。

この動画はダブルスリップが連続していてかつ直線状に見える位置なのでどのくらい
ガタガタするかの参考にもなる。
見ているとガタガタの度合いが車両によってだいぶ違う。

おそらく車両によってメーカーが異なり、フランジや車輪間の広さによるのだと思い
ググって見るとこのサイトが参考になる。
http://www.stayathome.ch/rad_und_schiene.htm
Flange.jpg
Märklinの規格はNEM340でフランジの高さはMax1.35。
その他の主に二線式で一般的なNEM310は高さMax1.2。

こう考えるとMärklin車両はポイントのフログ付近の線路が途切れる区間ではフランジで
車両を支えてるのではないかと思う。
実際K-Gleisの線路の途切れる区間は一体成型で丈夫に出来ていて若干浮いている。
それが作りの悪さに最初見えたのだけど、フランジを考えると正しいように思える。
ガタガタする車両はおそらくNEM310フランジでその場所で落ち込んでいる
のだと思う。そして自分もRoco製なので同じ感じになる。

あと、この方の動画で気づいたのが一瞬ショートしてるのにシステムは落ちていない事。
下の画像の箇所でシュー部分に青い光が出てパチっと音がする。
160718A_0000.jpg
これ自分が遭遇した問題と同じでシューがダブルスリップでレールに
接触しているか、車輪がセンターレールに接触しショートしている。
ブースターで管理してショートの有効時間を長めに取っているのだろうか?
z21にはない機能だ、z21はこんなショートしただけでシステムを落とされてしまう。
やはりCentral Station 3はWish List上位に入れないとだめかもしれない。

ここまでを総合するとMärklinは色々と遊びが大きく、緩い管理にする事によって
ユーザーにネガティブな印象を与えないようにしてる感じがする。
これが良い事なのか悪い事なのかは人によって印象がかわる。
自分は正直歓迎したいけど他社製を使うと意味がなくなってしまうので急に工夫が
必要になってしまう。しかしそれもまた模型の楽しみだと思う。

さて、同じそのダブルスリップで自分のRoco製車両がガタガタする対策をしたい。
ついでに実はRh1116 Railjet Taurusが右ポイントで脱線するのを何とかしたい。
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マスキングテープを使って隙間を埋める作戦。
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こんな感じで埋めていったらNEM310フランジでも問題なくなった。
ただNEM340フランジが通過する時に逆にガタガタするはず。
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次に古典的な方法でフログ部分を転写して・・・。
160718A_0004.jpg

その紙をスキャンしてAdobe Illustratorで原寸大で編集しプリントしてこんなものを作る。
160718A_0005.jpg

当然きれいにはまる。
160718A_0006.jpg
これを後ほどケント紙でプリントして約0.4mm厚で作成する。

そうこうやっている途中で気づいてしまった・・・。
なぜRh1116が右ポイントで脱線するのか・・・。
160718A_0009.jpg
良く見たらガードレールがない!!!こりゃ脱線するよ!
BR03は良くこれで脱線しなかったな~、すんごいガタガタしてたけど。

はじめてのMärklinでいきなり不良品がやってくるとは運がいい!
当然ModellbahnShop-Lippeへメールで連絡。
この写真を添付して「パーツが一部ないからパーツだけ送って。」と。
160718A_0010.jpg

すると簡単だけどやさしい返事が!
メーカーへ発注しとくよ。と。
LippeMail.jpg
ただし、ただで送るとは書いてない。
一応Märklin公式でもスペアパーツを注文出来る事が分かっているので
だめでもなんとかなるし、どのみち送料はかかるから問題ない。

前回のRailjetのスペアパーツと合わせて、2度もスペアパーツが来る事になると言う。
自分としてはかなり祭り状態で楽しい!
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Roco Railjet AC版の問題 [車両]

今朝投稿した続き・・・。
RocoのRailjet製品の問題を二つ。
さっそく自分の情弱っぷりが出たのでそれは後ほど。

まずはダブルスリップの問題から。
ちょい分かりにくい写真だけどスノープローがセンターレールにヒットして止まる。
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スノープローが低すぎ、というか全体的に車高低いので純正ポイントマシンですら
ぎりぎりだった。

スノープローは単純に差し込まれてるだけなのですぽっと抜ける。
160717B_0002.jpg

少し差し込む側の先端を削って走らせる。
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4,5回繰り返してギリギリ通れるところまで削った。
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おそらく5mm以上削ったと思う。その残骸たち。
160717B_0005.jpg
一応スペアもあるけど若干形状が違う。

そして自分の情弱っぷりが出たものがこちら。
160717B_0000.jpg
てっきりカタログには同じページに出ているのでカプラーの事を気にしなくて良いと
思っていたけど、実際は室内灯付きモデルは全車両通して通電カプラーだった。
代わりのカプラーが付属したりもしない。
機関車の方は前にも書いたとおりAC版はこれしか在庫がないので選択肢は
ないわけだけども、通電カプラー付きではない。

ここで、RocoのRailjet 2016年版を整理してみる。
2016年カタログのRailjetのページ。
160630A_0000.jpg

RocoのRailjet 2016年版には以下のものがある。
まず機関車であるRh1116 Taurusは・・・
・73232 DC アナログDCモデル。
・73233 DC サウンド付きデコーダありのDCCモデル。
・79233 AC サウンド付きデコーダありの三線式モデル。
・73234 DC サウンド付きデコーダありのDCCモデル、カメラ付き。
・79234 AC サウンド付きデコーダありの三線式モデル、カメラ付き。

次に客車が
4両セット
・64178 DC アナログDCモデル。
・64179 DC デコーダありのDCCモデル、室内灯付き、全車通電カプラー。
・64180 AC デコーダありの三線式モデル、室内灯付き、全車通電カプラー。
3両セット
・64181 DC アナログDCモデル。
・64182 DC DCCモデル(デコーダは64179任せ)、室内灯付き、全車通電カプラー。
・64183 AC 三線式モデル(デコーダは64180任せ)、室内灯付き、全車通電カプラー。

このうちTaurusの73233、79233はエレクトリックカプラーつまり
通電カプラー付きとカタログに小さく書いてあった。
さらにカタログには全車NEM362カプラーポケットと書いてあるけど違う。
室内灯モデルにはNEM362は存在しない、すべて独自の通電カプラーになっている。
(制御車のみ2編成組み合わせ用にNEM362がある、これの事か!)

自分が購入したのは79234と64180、64183。
つまりこの組み合わせは間違っているという事になる。
しかし79233は前に投稿したけど工場出荷終了済みとでかく書いてある。
ドイツ語で写真にかぶるように書いてあるものがそれ。
RocoHP_79233.jpg

しかしカメラ付きACモデルである79234はまだ発売中で実際買えた。
RocoHP_79234.jpg

両方のページを良く見比べるとSuitable itemsが違う事に気づく。
これとカタログを良く見てれば間違わなかった。
しかし間違いに気づいていたとしても、もう売っていない。

実際通電カプラー搭載のTaurusはどんな外見かと言うとConradにあった。
e-coupler.jpg
引用元:https://www.conrad.at/de/h0-jd-e-lok-rh-1116-railjet-dc-digital-497877.html

完全にこれのAC版を買わなければいけなかった。
自分の買ったカメラ付き79234はACモデルで、ACモデルの客車は室内灯付きモデルしか
ないわけだからなぜこれだけ通電カプラーじゃないのか・・・。なぞだ・・・。
しかし後の祭りだから前向きに考えることにする。

スペアパーツリストを見るとやはりこんな通電カプラーは自分のものにはない。
79234_PartsList.jpg

公式サイトから落とした79233のスペアパーツリストを見ると・・・。
79233_PartsList.jpg
あった、33と34が通電カプラーのスペアパーツになる。

という訳で自分で79234を改造する事にした。
公式HPからは去年は出来なかった日本への発送が今年になって出来るように
なっていたのでスペアパーツも送ってくれるはず!という訳で早速注文。
roco_spareparts.jpg
他にも壊れそうなパーツなども注文しておいた。
自分で機関車側の配線が出来るかわからないけど、連結は出来るようになるはずだ。
届くまでにレイアウトも作ってしまおう。

こう考えるとDCCモデルのAC三線化もスペアパーツを買えば簡単に出来る事がわかる。
たとえばRocoのČD RailjetのACは出ていないので同じTaurusから流用すれば
AC化が簡単に出来る事がわかる。ギアも変えないといけないけど。
そこでJägerndorferと言う選択肢も出てくるわけだな。

しかしまだまだ悩みはありそうだけど・・・。
日々精進。
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Roco Railjet 79233.64180.64183 が届く [車両]

もう何度書いた事か、自分が鉄道模型を数十年ぶりに触るようになってから
ずっと欲しいと思っていたオーストリア連邦鉄道ÖBBのRailjetが到着。
去年はじめの予定ではHobbytrainとFleischmannで揃える予定だったけど
結局考えが変わってHOになってしまったので予約をキャンセルし
すでにこちらの記事で書いたようにたまたま見つけた所を即購入。

目的の物はModellbahnShop-Lippeでは予約のままだったので本当に入荷してるのか?
ドイツから直接だと現物が見れるわけでもないので賭けっぽいけど、間違ってても
死ぬわけでもないし、海外へ送り返すのもカメラ機材で一度経験済みなので大丈夫。
ちなみにその時は向こうのミスで違う商品が届き、送り返す前に正しい物を送ってくれた。

今回はNゲージでも何度か購入しているDM-Toysだけど、元Modellbahn Unionの
ネットショップになるので場所もドルトムントになる。
DM-Toys.jpg
時差もあるけど8日で届いてるのでここの所早い。なぜか日本の税関で時間食いすぎ。
DHLは若干暇でも税関は最近の円高で忙しいのだろうか。

NのDM-Toysさんは実はパッケージングがあまりよろしくない。
しかし今回元Modellbahn Unionからはほとんどつぶれていない箱で届いた。
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中身も梱包材で完璧に敷き詰められている。
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これはNの方でも入っていたカード!
あとなぜかModellbahn Unionのコースター。面白い。
Invoiceは間違いない型番で記されている。
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下には車両が、肝心な機関車の外側へ梱包材がないけど無事だった。
今の所届くものに蹴飛ばされたりした形跡はないのでこれでも大丈夫。
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出した車両のケースにも間違いない型番が記されている。
なぜLippeにはないのか?単純に予約すると受注生産するのだろうか?
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客車セットにもACである事をあらわすシューとそれぞれ通電カプラーが搭載されていた。
このセットはすべて室内灯が標準装備なはず。
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Railjetのロゴの位置が新しい方なのでこれも正しい。
本当は初代ロゴが欲しかった、今年JägerndorferがAC版を出す予定になっている。
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Rh1116 Taurusを出す。
前回RocoのBR03.10はリッチモデルだったけど今回は標準的だと思うので
パッケージングが普通。というかNから比べたら豪華。
160717A_0008.jpg
これで標準モデルの価格がNと変わらないっておかしい。

出してみると、カプラーはループカプラーで客車とは通電しないようだ。
単体で販売してるからそりゃそうだ。
もうSpiritなんたらは付かないらしく、ロゴと一緒に寂しい限り。
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FleischmannのRh1216 Taurusと比較。
実車でも3電源対応の1216と全長が違うので縮めたように見えるけどこれで正しい。
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こうしてFleischmannと比べると色合いがだいぶ違う。
Rocoはもっとマットな感じ、同じグループ会社でもさすがに塗料までは統一してなさそう。
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バッファの所にSiemensとKraussMaffeiロゴが入ってるかと期待したけど
Siemensだけだった。KraussMaffeiの歴史もすごいのでそのうち書こう。

付属品はバッファやスカート部分など、壊れやすい物が入っている。
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裏側をチェック。シューの位置が若干中央よりになっている。
右側の台車にWiFiのSSIDとパスワードが書いてあってびっくりした。
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なぜWiFiかと言うと、これはカメラロコだったりする。
窓のなかにカメラが仕込まれていてz21の売りであるキャブ運転が出来る。
HOならカメラ付きじゃろう!
って思ったわけじゃなくて在庫のあるACがこれしかなかった。
160717A_0014.jpg
あと先日知ったけどカメラ搭載モデルはWiFiで映像を送るのでz21の本体がなくても
z21アプリから直接コントロールできるようで本体なしのカメラロコスターターセット
が存在する。確かにもう機関車すべてWiFiでいいんじゃないかって思う。

そして組み方間違ってる!って思った人がどれだけいるのか分からないけど
自分はあせった。

実車でもRailjetはTaurusから客車にかけてカラーリングが統一されている。
そのため前方と言うか先端がどちらか決まっているけどこのカメラが
仕込まれている側は客車側になる。
キャブビューなら逆だろ!って思ったけど、実際にRocoのHPを見てみると
これで正しいようだ。
おそらくキャブビューするようなケースでは全体を見る事が少ないので
レンズの目立つ方をわざわざ前にしなくても良いと言う考え方なのかもしれない。
キャブビュー見たい時は逆に連結してね!って事だ。

取り急ぎ制御車のACとデコーダの確認のため暗くして撮影。
間違いなく欲しかった型番だった。
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そして控えめな室内灯がすごく良い!良く見る日本型のNゲージで室内灯搭載車
を見るとギラギラしてて、もし同じ感じならいらないな~って思ってたのでうれしい。
正直明るい所だと点いているのか分からないくらいで良い感じ!
そして驚いたのが室内の作りこみ。HOにして良かった~。
コストパフォーマンスよすぎる。

AC版セットたちはLippe以外も予約状態だけど、おそらくもう買えるかもしれない。
ググると5月に購入したと言う人を発見したのでやはり受注生産なのかもしれない。
だけどその人だけ・・・。

とりあえずの開封チェックで走行テストなどは後日。
実はもう制御車がダブルスリップを通過出来ない事がわかったので改良しなければ。

最後に一緒に入っていたメッセージ。ドイツ語だけど。
160717A_0015.jpg
Nゲージ専門店だったのでもうお世話にならないはずだったのに、Modellbahn Unionと
一緒になり、またこうしてすぐ購入するようになるとは思わなかった。ありがたや。
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K-GleisテストトラックとRoco 78208/BR03.10の問題 [Märklin いろいろ]

以前考えたSCARMでのHOレイアウトを実現すべく、とりあえず外周だけ線路を揃えたけど
まずはポイントなどの動作チェック。


ここまでスムーズに動かせるまで実は色々試行錯誤した。

ネットを徘徊してMärklin三線式の良さをたくさん知った後、よし!色々安定したHOに
移行する!と決めてみたものの、実際動かしてみるとMärklin三線式だって完璧ではない
やはり何かしら問題は起きる事がわかった。

まずは適当にテストトラックの制作から。
PROSESのParalel Track Toolを使って複線間隔をそろえたり。
160716A_0001.jpg

Märklin標準の複線間隔は64.6mm。
本当はこれに合わせないと行けないけどポイント同士直接接続し片渡りを作って
若干狭い複線間隔を作ってみた。だいたい55.5mm。
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ダブルスリップも連続でつないで見てテストする。
160716A_0003.jpg

純正ポイントマシンは2個だけ買ってあるので1箇所だけz21とNではいらない子になった
10775デコーダでテスト。
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ダブルスリップ同士の間隔はもう少し狭かった。
この方法で行くと少々フレキシブルで調整が必要になりそう。
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そして、いざBR03を走らせて見るとダブルスリップで問題が発生。
160716A_0005.jpg

ダブルスリップは他社でも同様に色々問題を聞くので何かあるとは思っていたけど
思いのほか深刻でびっくりした。

まずはBR03が何かにぶつかって止まる事。
何かはすぐにわかった、シューがどこかに引っかかり進めなくなる。
しかし何度か走らせると平気な時もある。
そしてもう一つ、ダブルスリップでショートする。
160716A_0007.jpg

ショートなんてMärklin三線式にはあってはならない事だ!なんて思ってたけど
そりゃなる時はなるだろうよ、ダブルスリップだし、と勝手に納得。
ちなみにC-Gleisはぜんぜん形が違うので安定してそうな予感。

そしてここから試行錯誤開始。

まずシューが引っかかる問題は後ろから照明をあててシルエットで確認。
中央のセンターレールの2本にそのままシューが乗らずにぶつかっていた。
結局その2本の角を1mmほどやすりで削って解決。
160716A_0008.jpg
ググるとRocoのシューは短いらしい。そして静からしい。
それが原因かわからないけど、とりあえずMärklin純正と長さが違う事がわかった。

次にショートする問題。
これはNゲージでもやっていた方法だけどひたすらマスキングテープで絶縁して
ショートする箇所を探す。
160716A_0010.jpg

ほんと地道な作業。これを何度も繰り返す。
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そしてわかったのが結局これ。
160716A_0013.jpg
センターフログの外側の一部にシューが。
センターよりのトングは導通ないけどあやしいのでマスクする。
そしてセンターレール、先ほど削った並びの両端2本にたぶん動輪がぶつかる。

これらをマニキュア用のトップコートでコーティング。
そのうち削れてくると思うので後ほどアクリル塗料でコーティングしようと思う。

これですべて解決!一番最初の動画のようにスムーズに走るようになった。
けどHOでも結構車体がガタガタする。いつしか脱線しそうだ。
ただこれはMärklinに限らずPecoのOOでもガタガタなるのをYoutubeで確認済み。

Rocoのシューの問題もそうだけどMärklin純正はフランジのサイズが大きいそうで
これも理由の一つになってそう。

そして前回考えていたポイントマシンの件。
こちらのサイトをみて方針を決めた。
Point machines for underground installation

Conrad Electronicというドイツの(たぶん)大きな電気屋さん。
そこが作っているMärklin用のポイントマシンのマニュアル。
Installing_Servo.jpg
やはりやっている人が多いデフォルトの手動ポイントマシンを加工する方法のようで、
結果これが一番安上がり。

Märklin 7548を使う方法も教えて頂きましたが、サーボが安くても結局結構な額に
なってしまうのでConrad ElectronicとDCC Conceptsの方法で行く事に決めた。
決めたとは言えこの手動ポイントマシン、結構楽しいのでしばらくは手動で行く。
遠くにポイントが出来たら徐々に電動化していこう。

そしていよいよRailjetが届いたのでのちほど。
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メルクリンがきた!あとBR03.10など。 [Märklin いろいろ]

最近良く書いている「もうHOで行こう」問題。あっという間に
Märklin K-Gleis各種とRoco 78208/BR03.10とRoco 67128/低価格NS貨車セット
がやってきた。まだ別のものがどんどんくる。
仕事が落ち着いたと同時に到着とか我ながらタイミングばっちり!
今回は写真が多め。

いつものトラッキング。
msl160713.jpg
今回は早い、時差あるけど注文から1週間ちょっと。

Modellbahnshop-Lippeから過去最大の大きさでやってきた。
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下のテーブルが幅160cmなのでたぶん長辺130cmくらいの箱。
そしてさすがに角にへこみが目立つ。

開けるといつもどおり梱包材だらけかな?と思ったら今回は違った。
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いつもの箱in箱ではなく、一応箱in箱してるけど中の箱の蓋は
切り取られて緩衝材にされてる。

下には通販で良くあるエア緩衝材がヨドバシなみに大量。
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エア緩衝材を取り除くと結構大雑把に商品が入っていた。
今回はじめてラフな感じ。
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できれば車両だけでも別の箱にして欲しかったけど、特に問題はなかった。

下側も上同様エア緩衝材と箱を重ね合わせて強度を出している。
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出した中身たち。
160713A_0005.jpg
箱が大きかったのは真ん中にあるフレキシブルレールのせい。
小さなK-Gleisの箱は元からだと思うけど結構へこんでいる。
eHatton'sからPecoのフレキシブルレールが来た時は別便扱いだった。

まずはRoco 67128/低価格NS貨車セット。
Rocoの中では、というかHOもNも含めて最安の貨車セットじゃないだろうか。
VAT引くと約42EUR。その代わり裏を見るとベトナム製。
でもクオリティは十分高い。
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本当はDBかÖBBが良かったけど売り切れてた。

そしてこの立派な箱。初のRoco機関車だけど他も同じパッケージなんだろうか。
おそらく今日か明日にくるRailjetでわかる。
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中身はRoco 78208/BR03.10 AC リッチディテールモデル。HOでかっ!
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豪華版だけど、2015年モデルのせいか通常版と近い価格になっていた。
BR01にもリッチディテールモデルでないかなぁ。

取り出すとケースに収められていて、仮のレールにはボルトでとまっている。
さわってもピクリともしない。
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リッチディテールじゃないモデルをまだ見た事ないので比べられないけど。
すごく細かいし重厚感がすばらしい。
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横から見ると動輪周りの作りこまれ方がすごいのがわかる。
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プラスチック丸出しなパイプ周りをウェザリングしたい所。
そして想像通りセンターシューはほとんど見えない。
テンダードライブだけど、シューは動輪の間にある。

以前購入したNゲージのBR52と比較。
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こうして見るとBR52の精巧さもすばらしい。
その代わり値段同じ。と言うか今回はHOの方が安い・・・。

当たり前だけど全長も倍近くあってNと比べると巨大さが目立つ。
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NゲージのBR52がHOのBR03の動輪の高さくらいしかない気がする。
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そういえばNでArnoldからSchlieren発売された、BR52で引っ張ると良いかもしれない。

Nだとパイプのよれよれが目立つけど、HOくらいになると目立たない。
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カプラーは前回書いたデファクトスタンダードなループカプラー。
ただ付属品が色々入っていたのでRocoの交換カプラーはすべて入っているかもしれない。
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前方はダミーのようだ。
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付属品の数々。
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マニュアルにパーツを取り付けるとR3以下ではぶつかって破損する恐れありと書かれている。
R4でも危険ゾーンらしいので取り付けないでおこう。
あくまでディスプレイ用と書いてある。

そして最初の箱をかぶせるとまさにディスプレイモードになるのですばらしい。
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ケースはプラなのでアクリルでちゃんと作った方が良いかもしれない。

先ほども出てきたNS貨車セット。
低価格だけど梱包もしっかりしてるし手抜き感なし。
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ただしこれからこの貨車たちがテスト走行の犠牲者になる予定。

いよいよBR03をレールから外す。
このように手で回せるボルトで止められている。
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ボルトを外したところ。
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Lippeの出荷前ステータスでクオリティコントロールとなっていた事があったので
たぶんテスト走行してくれたと思ってたけど、実際シューに少し傷が付いていた。
シューで証拠になるのもすばらしい。

そして通電!
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z21からはデコーダーの種類をMotorolaにして後はDCCと同様に設定するだけ!
リッチモデルの特徴でもあるシャーシに仕込まれたLEDが美しい。
写真撮った時忘れたけど前進後退のLEDもきれい。
BR52も低速は優秀だけど、BR03ももちろん低速が恐ろしく安定している。

この時、隣のBR52も同時にコントロールして動かしたので、当然z21からは
DCCシステムとMärklinシステム同時にコントロールしてる事になる。
二線と三線で違うけどやってる事は変わらない。

さてK-Gleisのダブルスリップ、ドイツ語ではDoppelkreuzweicheで良くDKWと
略されてフォーラムなどに書かれている。
心配だったモーターの取り付け方法を確認。2個同じサイドには付けられない。
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そしてダブルスリップもそうだけど、通常のポイントも手動駆動用のレバーが
付いていて手動でも楽しい感じ。
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しかしPecoのレールのようにロッドを通せる穴がどこにも空いていない。
当然のように他社のポイントモーターの事は考慮されていない。
しかも手動レバーも簡単に外せて簡単に自社ポイントモーターがカチっと気持ち良く
くっつけど、このポイント内部の構造がブラックボックス。
あけるには裏のセンターレール用の鉄板を削り取る必要がある。

本当はDCC Conceptsのデコーダー付きサーボにしたかったけど加工が必要。
調べると数人チャレンジしてるけど、それぞれ決まった方法はなく
手動レバーを改造する人、本体の裏面を削って加工する人、いろいろいた。

トングレールの先端が加工しやすいけど、それだとスプリングポイントが
生かせなくなってしまう。
ちなみにトングレールはPecoのようにバネではなくプラスチックの
パーツで軽く押し付けていた。
良く出来てるけど枕木の下にむき出しなのでバラストを撒く時は要注意だと思う。

PecoでDCCは多くの人が加工をしているので情報が多く助かったけど。
K-Gleisはほんと少ない。
しばらくMärklin純正ポイントモーター+デコーダで行くか、それとも
加工してデコーダ付きサーボで行くか悩む事になりそうだ。
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HOのカプラーについてメモ [車両]

HOの世界はまた違ったルールが存在し、何事も初めてなもので勉強&勉強。
まだ届いてないけど、ひょっとしたらカプラー変えないといけないかも知れない。

Nゲージだとデファクトスタンダードはアーノルドカプラーで自分もすべて
FleischmannのProfiなどには変えずそのまま使用してる。
より間隔を狭めたい方は変えてるようで、日本型のブログなんか拝見すると
皆さんまっさきに変えてる感じ。

さてHOゲージはどうかと調べるとループカプラーと言うのがデファクトスタンダード
見たいですが、自分が購入したRoco製は「Schacht NEM 362 mit KK-Kinematik」と
書かれている。
NEM362はカプラーポケットの規格なんでわかるけどKK-Kinematikってなんじゃろと
調べるとカプラーポケットそのものが動くのかな?届けばわかるか。
しかしその先のカプラーが何なのか書かれていない、ループカプラーだと
プッシュ運転の場合脱線の恐れがあるとどこかで読んだ。

RocoはClose Couplerと言うのがあるのでRailjetはデフォルトでこれかもしれない。
他の製品はどうなんだろう?これも届いてからのお楽しみ。
カプラーを買い足す必要があるかもしれない。

そこで色々カプラーを調べていると面白い。
たくさんの種類があるけどMärklin、Roco、ESUはユニバーサルカプラーを出してる。
その名の通り汎用性があり相互互換がある。
そしてループカプラーよりもしっかりしてるっぽくみえる。

車両の間隔は下記のフォーラムで比較してる方がいるので引用。
http://www.h0-modellbahnforum.de/t334102f54854-ESU-kurzkupplung-2.html#msg3738910

そしてカプラーの種類説明を引用
http://www.modellbahnfrokler.de/grundlagen/kupplungen.html

そのうち買おうかと思っていたMärklinのKOF II。
Telexカプラーという車両側についているアンカプラーが搭載されていて、いつでもどこでも
切り離しが出来るらしくスイッチャーとして楽しむのに良いなと思っていた。
しかし説明を読むとDCCコマンドステーションでは対応してないっぽい?
のかどうなのか不明なのでCentral Station3でも買った時にもう一度考えようと思っていた。
いつ買うか不明だけど。

そんな中、見ては行けない、知っては行けない物を見てしまった。
ESU EEE BR261 DigitalKupplung DE

Telex同様普通にユニバーサルカプラーを切り離してる。
ESUなので当然DCCでOK。
そして1分50秒くらいが強烈だった。Nゲージでもあるのかもしれないけど自動フランジ音。
そして緊急ブレーキ時の火花表現。ESUおそろしあ・・・。
現在販売されているESUの機関車はすべてこれらの機能があるっぽい。

まだまだ知らない事がたくさんあって楽しい。
HOワールドすごすぎる!
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Railjetについてのメモ [車両]

実はHOに興味が移ってから気付いた事だけど、去年はじめから欲しい欲しいと
言っていたRailjetのオリジナルカラーには細かいものも含め
複数パターンある事がわかった。

Nゲージ版はHobbytrainから出るものが欲しかったけど、これは一番良く見る
窓まででっかくプリントされたRailjetのロゴが目立つバージョン。
HOでもRocoのものは去年まではこれが販売されていたようだ。
しかし今年からRocoのRailjetは小さいロゴのバージョンになっている。

実車もいつロゴ小さくなったんだ?と思って調べてもわからない。
勝手にラッピング車を元のカラーに戻すついでに変えてるんだろうなって解釈していたけど
どうやら少しずつ変わって行ったようで現地の方もわからない様子。

そんな比較動画を先月アップしてくれた方がいたのでメモついでに貼っておく。
Das Außendesign des railjets: feine Unterschiede - b425 UPDATE (Fokus)


混在系や前後違うよ系はČD Railjetとでも見られるので知っていたけど、ロゴの大きさ違い、
ドア付近のオレンジ模様違いまであるとは知らなかった。

やはり大きなロゴのRailjetが欲しかったなぁと思いつつ・・・
これからうちに来るやつは小さいロゴバージョンのはず。
ちなみにJägerndorferはでっかいロゴバージョンをフルスケールで出してる。
PIKOもあるけどショートスケールだしなぁ・・・。
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