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HOのカプラーについてメモ [車両]

HOの世界はまた違ったルールが存在し、何事も初めてなもので勉強&勉強。
まだ届いてないけど、ひょっとしたらカプラー変えないといけないかも知れない。

Nゲージだとデファクトスタンダードはアーノルドカプラーで自分もすべて
FleischmannのProfiなどには変えずそのまま使用してる。
より間隔を狭めたい方は変えてるようで、日本型のブログなんか拝見すると
皆さんまっさきに変えてる感じ。

さてHOゲージはどうかと調べるとループカプラーと言うのがデファクトスタンダード
見たいですが、自分が購入したRoco製は「Schacht NEM 362 mit KK-Kinematik」と
書かれている。
NEM362はカプラーポケットの規格なんでわかるけどKK-Kinematikってなんじゃろと
調べるとカプラーポケットそのものが動くのかな?届けばわかるか。
しかしその先のカプラーが何なのか書かれていない、ループカプラーだと
プッシュ運転の場合脱線の恐れがあるとどこかで読んだ。

RocoはClose Couplerと言うのがあるのでRailjetはデフォルトでこれかもしれない。
他の製品はどうなんだろう?これも届いてからのお楽しみ。
カプラーを買い足す必要があるかもしれない。

そこで色々カプラーを調べていると面白い。
たくさんの種類があるけどMärklin、Roco、ESUはユニバーサルカプラーを出してる。
その名の通り汎用性があり相互互換がある。
そしてループカプラーよりもしっかりしてるっぽくみえる。

車両の間隔は下記のフォーラムで比較してる方がいるので引用。
http://www.h0-modellbahnforum.de/t334102f54854-ESU-kurzkupplung-2.html#msg3738910

そしてカプラーの種類説明を引用
http://www.modellbahnfrokler.de/grundlagen/kupplungen.html

そのうち買おうかと思っていたMärklinのKOF II。
Telexカプラーという車両側についているアンカプラーが搭載されていて、いつでもどこでも
切り離しが出来るらしくスイッチャーとして楽しむのに良いなと思っていた。
しかし説明を読むとDCCコマンドステーションでは対応してないっぽい?
のかどうなのか不明なのでCentral Station3でも買った時にもう一度考えようと思っていた。
いつ買うか不明だけど。

そんな中、見ては行けない、知っては行けない物を見てしまった。
ESU EEE BR261 DigitalKupplung DE

Telex同様普通にユニバーサルカプラーを切り離してる。
ESUなので当然DCCでOK。
そして1分50秒くらいが強烈だった。Nゲージでもあるのかもしれないけど自動フランジ音。
そして緊急ブレーキ時の火花表現。ESUおそろしあ・・・。
現在販売されているESUの機関車はすべてこれらの機能があるっぽい。

まだまだ知らない事がたくさんあって楽しい。
HOワールドすごすぎる!
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