HOモジュールレイアウト制作5

仕事のあいまを見つけてちょいちょい前進。

前回判明したSCARMとずれている部分に100mmに補正したレールを
挟みこむ、ジョイナーが足りないのでレール同士一部ハンダ付け。


ヤードにFallerの貯蔵施設を置く予定なのでサイズを見るためにあけてみる。


中身はこんな感じ、ヤード部分固定する前にこっち先に作った方がいい予感。


他にポイントマシンのロッドを通す穴をあけたり・・・。


給電レールも購入してあったけど。


180ｍｍでちょっと融通が利かないのでコードをハンダ付けして給電予定。


センターレールにも裏からハンダ付けしているので一応テスターでチェック


貯蔵施設へ行くヤード以外は固定完了。
釘やハンダが接触しないかなどチェック。


ヤードの一部100mmでゆるいカーブをフレキシブルレールで作ろうと思ったけど
100mmではまったく曲がってくれなかった。
長いうちに曲げながら固定すれば行けそうだったけどそのために消費するのは
もったいないので結局また追加でレールを頼んだ。

再設計したSCARMのプラン。ついでにリバース周りも整理。


そして仕事に余裕あるうちに進めないとまた止まっていつの間にか来年になってしまう。

HOモジュールレイアウト制作4

じわじわ進む建設。
去年と違い、なんとかモチベーションを取り戻しつつ制作を進める。
モジュール制作とか言ってるけど情景作るのは一部だし、自動化もまだまだ
考えていないし、ただ走らせるだけならC-Gleisで楽すれば良かったじゃない。
ってセルフ突っ込みしたくなる。

直線出しにレーザー使ってみたり。


レールにぴったりくると楽しいけど、普通に定規で線引いた方が楽だし見やすい。


ダブルスリップのFrog Juicerへ行くコードの穴をあけたり。
ポイント以外のレールを仮止めしたり。


手動ポイントマシンもぼちぼち加工しないといけないので取り外し。


Prosesのパラレルトラックツールを使ってまじめに線路を敷いてみると・・・。


SCARMではぴったり来ていてもこうしたズレが出る。


結構無理してそうだったのでどこかで破綻するだろうなぁと思っていたけど
思った以上に開きがあってびっくりした。計ったら10mmだった。
SCARMでは隙間はない・・・。


K-Gleisは加工が大変なので出来るだけしたくなかったけど100mmのレールを
作らなければならない。この辺は二線式は楽で融通が利く。