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レイアウト DC ブログトップ
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地形製作-8 [レイアウト DC]

今日は昨日作った型紙で橋パーツを作成。

スタイロフォームに直接貼り付けてスチロールカッターでばっさり。
DSC_0130.JPG

ばっさり切ってさらに型紙を貼って。
DSC_0131.JPG
完成!きれいにRを描いた橋が出来上がった。

設置してみる。
DSC_0132.JPG
路盤との微調整はこれから、これで渓谷を本格的に製作開始できる。

そしてトンネル上の山も製作開始。
DSC_0129.JPG

少しずつ前進

地形製作-7 [レイアウト DC]

前回流し込んだブルブルさせた石膏を取り出してみる。
DSC_0121.JPG
多少割れてしまったけど完璧です!

そして渓谷を拡幅工事して石膏をはめてみる。
DSC_0128.JPG
なんとなく雰囲気がつかめてきた。

渓谷の工事をはじめたので橋の建設も開始。
手前の橋はカーブ直下なので難しい。
DSC_0120.JPG

そこで一度レイアウターからDXFで書き出し3dsmaxで橋を作成。
max_bridge.jpg
正確な勾配は出していないけど基礎を作ればあとは現物合わせできる。

そして出来るだけローポリゴンで作成しOBJで書き出し、ペパクラデザイナーで展開。
max_bridge_open2.jpg

反対側の橋は簡単だけど一応書き出し。
max_bridge_open.jpg
これをケント紙で出力し型にしてスタイロフォームを切る作戦。

本当はカッティングマシンが欲しい・・・。

固定と再び石膏 [レイアウト DC]

今日はいろいろあってあまり進まず。

とりあえず路盤は昨日固定したので今日はツインカーボへ全体を固定します。
DSC_0112.JPG
重い本や使っていないふるい24インチのディスプレイを載せて圧着させて放置します。
スチレンペーパーとツインカーボの隙間からボンドがお餅みたく膨れて出てきてれば
きっちり密着してる証拠。

そして最後の石膏チャレンジです。
Woodland ScenicsのLightweight Hydrocal Plaster、Youtubeで見ると外国の
皆さんは水へサラサラ溶けているのですが自分は表面張力で浮いてしまいます。
個体差なのか水質なのかわかりませんが方法を変えました。
歯科の石膏の気泡除去から学んだぶるぶる作戦です。
DSC_0116.JPG
しかも電動歯ブラシでぶるぶるです。
もう石膏を水へ入れる段階からぶるぶるさせます。
すると面白いように気泡が消えてべとーっとしたペーストへ変わって行くじゃないか!

追い討ちをかけるようにモールドへ流し込んでからもぶるぶるです。
DSC_0117.JPG
バッテリーがなくなるまでひたすらぶるぶるです。
あとモールドへは石膏を入れる前に少量の洗剤をまぜた水をスプレーしてます。

さぁこれがどうなるか12時間くらい放置してから確認してみます!
雨だから24時間くらいみるかも!

トンネル仕上げ [レイアウト DC]

トンネル内部製作が順調な中、3度目のチャレンジになる石膏流し込みで悲しい事が。
DSC_0092.JPG
2度目の石膏を外す時に割れてしまいました。無理に押したのが良くなかった・・・。
接着したけどまたすぐ割れちゃうだろう。

そして3度目の石膏流し込み、泡問題はまだ解決できず。
DSC_0093.JPG

でかけついでにサザンタワーからの新宿南口の開発を見る。
DSC_0100.JPG

3度目の石膏は1度目と似た感じでそこそこうまく行っている、しかし気泡の跡がいくつか。
DSC_0102.JPG

おまけで作ってみた猫石膏。
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そしてトンネル内部の方はバラストへの着色テスト。
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ガードレールも固定してみた。

最初ウェザリングマスターを使ってみたけどイマイチだったので濃度を変えて何度かガッシュで着色。
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ポータルも思い切って固定!
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走行テストも忘れずに実行。
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良く見たら粘土にひびが入っていた。あとで修正しねば。

そして悲しいお知らせが・・・。
DSC_0110.JPG
いつかは分からないけどフィーダーの線をカッターで傷つけていた・・・。
今回はやらないと思っていたハンダ付けを結局やる事に。
修正後問題なく通電したけどハンダ跡はひどいものなので写真なし。

バラストまきしたり、塗装したり [レイアウト DC]

全体を支えている一番下のスチレンペーパーが弱すぎるので代わりの台座を購入。
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安くて軽くて丈夫なものを探していたら中空ポリカーボネートにたどり着いた。
旭硝子のツインカーボ、ある程度進んだらこれに固定しようと思う。

そして早くトンネルを閉じたいのでバラストをばらまく。
何となく会津バラストと言うのをチョイスしてみました。
DSC_0070.JPG
初めてのバラストなのでとりあえず大中小。
本物のバラストと元は同じだそうで雑多な色味が良さそう。

テストも兼ねてポータル内部からやってみた。
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下に一度ボンド水を塗ってからやると激しく散らばらなくて良いみたい。
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そしてバラストまき始めてからガードレール先にやればよかったと後悔。
少しガードレール設置箇所に余裕をもたせた。

思い出したかのように直線後のポイント手前のガードレールを先に設置。
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ちょっと映っている30年前のヨ6000系で通過テストしながらヤスリがけした。

ホームもやらねばと組み立て開始。
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ホームのほうが長いので少し切って接続する。

そして恒例のサーフェイサー。
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割り箸で固定して塗装。

レールセットについていたリレーラーレールに踏み切りがついていたので
役立たせるために穴を掘って階段を設置。
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あたかも上のホームから降りてこれるかのような階段。でも危険すぎる!

塗装と言うか、ウェザリングと言うなの汚れ。まだまだいじるつもり。
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どんどん続く

石膏流し込んだり、塗装したり [レイアウト DC]

今日はさらにいくらか前進。
まずはガードレールになるフレキシブルレールにも塗装。
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そして二度目の石膏チャレンジ、今回はゆっくり回して泡立てないようにしてみた。
DSC_0073.JPG
でもどうしても泡だってしまう。
Youtubeで実演してる人の動画を見ると、1:3ではなく1:2でやっている人がいた。
次回は1:2のどろどろ石膏でやってみる。

そしてガーダー橋に待避と言うか作業用の台を作ろうと奮闘。
DSC_0074.JPG

さらにポータルの塗装を開始、まずは下地から。
サーフェイサー初めて使ったけど、これは素晴らしい!アクリルガッシュが使える!
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手を動かすのが今は本当楽しい。

地形製作-6 [レイアウト DC]

昨日の夜にWoodland Scenicsのモールド1233と1243に石膏を流し込む。
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初めての石膏で、とりあえず!って感じで勢い良くやったら案の定泡だらけに・・・。
モールドを支える柱をスタイロフォームで作ってみたけど意味あるかどうか謎。

出来上がるまでレール塗装の続き。
DSC_0062.JPG
ポイントやガーダー橋を筆で塗りました。

トンネル内部どうしようかと悩みましが、結局スタイロフォームに軽量石粉粘土で造形。
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あまり見えないしとポータルにあわせて適当に。

反対側のポータル付近ももりもり造形。
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Mrクレイという軽量石粉粘土はとても扱いやすい。
他にも色々作りたくなってくるけど、今はこのミニレイアウトを前進させたい。

そして乾いた石膏をモールドから剥がす時がきた!すでにヒビ入ってて嫌な予感・・・。
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なんとか出せた石膏の岩たち。
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泡が入ってしまったせいで割れやすいのだと思うけど、にしても結構使える素材が取れた。
とくに1243の大型の岩は美しい。
1243の他のパーツや1233もほぼ割れて出てきてしまった。
次は泡立て無いように注意して混ぜてみよう。

それからトンネル内部をアクリルガッシュのジェットブラックで塗装。
DSC_0068.JPG
レールの周りも黒にあとで塗ろう。

今日はまだまだ続く。

レール塗装 [レイアウト DC]

少し前の事ですがレールの塗装を行いました。
面倒なのでポイントやガーダー橋以外はスプレーでいっきにやります。
枕木の色はある程度生かそうと思いレールの間もマスキング。

メタルプライマーをかけ4~5時間放置した後にタミヤのレッドブラウンをスプレーした。
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メタルプライマーはもっとかけても良かったとやってから思う。
乾いた後2度目のスプレーしたけど微妙な場所がある、足りない所は筆で塗ろうと思う。

そして、肝心なジョイナーの部分をマスクし忘れている事が後で発覚。
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さすが初心者と自分で思う。他にも色々忘れてそう・・・。

レール抜き差しの回数が多かったので買っておいた予備のジョイナーの出番。
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ジョイナー部分をシンナーと紙やすりで磨いて、レールも紙やすりでピカピカに。
紙やすりは1500番使いました。
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スプレーのいい感じのムラも出ていて雰囲気でてきた。
やはりテカテカじゃなくなるとおもちゃ感が消えていい。

走行テスト。
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丹念に磨いたもんで、以前よりもスムースに走るようになった。
接触もまったく問題なし。

地形製作-5 [レイアウト DC]

引き続き地形製作、渓谷以外にも小さな川を掘ってみた。
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寺院の敷地内を暗渠から暗渠へ流れる。
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情景小物シリーズの橋は安いのに大活躍。
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小さい駅舎が欲しかったのでこれを組み立ててみる。
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地形製作-4 [レイアウト DC]

新宿南口を代々木方面から眺める、昨日の買い物時の写真
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この眺めで言うと左のサザンテラスと右の高島屋のあいだにどーんと大きなビルが建つ。

昨日から少しずつ進めている地形製作、トンネル内部にいよいよ着手。
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慣れてきてきれいな勾配が作れるようになってきた。
きれいに作れるようになると少しの段差が気になってヤスリがけしてみたりするも
荒いヤスリだとスタイロフォームにむしろヤスリがけされて黒い粒々が取れてしまった。
上の山のガタガタが気になるので後ほどやり直し。

渓谷にかかる橋の部分も工事。
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モーリンのトンネルライナーを仮に入れてみて、このライナーをガイドに橋を自作する予定。

そして今日いよいよ父のHOゲージの車両が走り出した。
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エンドウのスライダック、と言われてもまったく自分には理解できなかったコントローラー。
30年以上前のものがすんなり動いてびっくり。

カツミのEF65と20形客車。これも30数年前のもの。
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HOはやはりでかい!重みがある!

先日購入したHOユニトラックを屋上で広げているけど、まだまだ余裕がある。
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幅約3.2メートルだけど反対側のカーブでは速度が低下していた。
フィーダー線路がもう1つ必要っぽい。

キハ82だか81は1つだけモーターが動かなかったけど
この線路に乗っているモーター車は快調だった。
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まだまだ車両は取ってあるっぽい。

HO眺めているといかにNゲージが安っぽいかわかる。
とはいえHOで固定レイアウト作ったらとんでもない広さが必要だ・・・。


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