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地形製作-3 [レイアウト DC]

仕事のきりが良かったのでレイアウトをいじくる一日。

まずは何となく考えていた地形をざっくりと切り出して渓谷っぽいものを作る。
DSC_0024.JPG
いきなり雰囲気がでてきてテンションがあがる。
道を書いてみて吊り橋をかける所をざっくりと考えてみた。
もはや建物を置く余裕がないので寺院があるだけの駅にする。

右奥へ続く道の切通しを作ってみる。
DSC_0028.JPG
これだけでも世界が広がる気がする。
レールのしたに小さな橋を置いてみたりして雰囲気を見る。

棚に置いた時を考えて裏側からの眺めも少し考慮する。
DSC_0030.JPG
小さいレイアウトながらも、こちら側から見ても奥行きのある世界を目指そうと思う。

そして今日、父に買ったHOゲージのユニトラックが届いた。
DSC_0022.JPG
自分が作っているミニレイアウトがほぼ半径に収まるという巨大エンドレスレール。
屋上で思い切りでかくしてやりたいらしいのでオーダー通りのものを買った。
ただ直線を間違ってPCレールにしてしまった・・・。枕木の色が!
30年以上前のカツミのEF65が無事動いたらしいので今度見てこようと思う。

画材買ったり、KATO行ったり [レイアウト DC]

仕事が少し落ち着いたので固定レイアウト作成の勉強と思いネットの海を徘徊。
するとまた右側ミニポイントの話を発見、トングレールにバリがあってヤスリで削ったら
直ったという話だったので自分ももう一度確認することに。

両面テープで固定していただけなのですぐに取り外せる。
DSC_0001.JPG
とりあえずばらして見たけどバリっぽいものはなかった。
代わりに触れる側のプラの枕木を削って、さらにトングレールを支えるパーツを接着。

接着剤が乾くまでの間にレールの下側をマスキングしておく事にした。
今後バラストをまく時に上だけマスキングでは不安な構造なので念のため。
DSC_0005.JPG
完璧ではないけどないよりましかもしれない。
何もかも初めてなので念入りにやりすぎかもしれない。

さっそく乾いたポイントで試すと以前よりもトングレールの密着度が上がった気がする。
DSC_0007.JPG
しかし実際走らせるとやはり脱線する・・・。
同じタイプのポイントは他に2個あるけど両方ともまったく問題ない・・・。
やはり当初の予定通りガードレールで行こうと思います。

話はかわって今回、初のレイアウト作成という事もあり自分はやるとなるとすぐ何でも
買ってしまう性格なので厳しく予算制限をしています。(もちろん嫁さんに言われて)
これがとても良くて色々吟味するのが逆に楽しかったり、ゆっくり進むので仕事も捗る。

そんななか昨日ちょっとしたキャッシュバックがあり、それを有効活用して良いという
お許しがでたので、先へ進むための画材などをある程度買い揃えることに。
ほぼAmazonやヨドバシのウィッシュリストに入れてあったのでそのままポチポチ。

そして今日寝不足あんど寒いなか実物を見て買いたい物を物色しにKATO本社へ。
ちなみに自分が2歳の頃までカツミで働いていた父を連れていったら大はしゃぎ。
その頃は加藤さんとも面識あったそうだけど、さすがにブランク長すぎで
出会ってもお互いわからなそうだ。
DSC_0009.JPG

買ってきた物が以下のもの。これはテンションあがる!
DSC_0018.JPG
Youtubeでレイアウト作成を延々と録画してるアメリカの方の動画を
見て以来欲しかったWoodland Scenics製品!
Moldを2個だけ、ほんとは全部揃えたいくらいだけどMOTTAINAI。
牛乳パックのようなものが軽量石膏ですが、これなぜかKATOのオンラインショップにもない。

あとAmazonさんとヨドバシさんから届いた画材たち。
クロネコさん郵便局さん寒い中ありがとうございます。
DSC_0019.JPG
美大受験の頃に使い慣れていたアクリルガッシュを少しの工夫でプラスチックへ塗装出来る
と言うのを知って20年ぶりに買い揃えてみた。
あとは色々ネットを徘徊して先人の知恵を借りて自分にあいそうなものを選んで購入。

しかしストラクチャー購入はいつなのか?
順番間違ってるだろう!と言われそうですが贅沢品なのでまだ買いません。
しばらくはダミーを置いて検証しつつ建設になるでしょう。

今日は父も久しぶりに楽しかったようでHOのレールをプレゼントする事にした。
KATOのユニトラックでいいかどうか自分でも見極めてみようとおもう。
だけど30年以上屋根裏に眠っていたカツミの動力車やパワーパックが
動くとは思えないんだけど・・・。

こんな感じでじわじわ進みます。

ストラクチャー配置プラン [レイアウト DC]

仕事のあいまと言うかレンダリングのあいまにプランを練ってます。

レイアウターを使い始めた当初は仕事で使っている3dsmaxへプランを読み込んで
色々考えていたけど今はもう面倒で、と言うより仕事で使うアプリへ持っていった途端
モチベーションが下がる。
3dsmax.jpg
これでフォトリアルに作って好きな角度でVrayでレンダリングして眺めてりゃいいじゃん!
って声が聞こえてきて、グレッグイーガンのディアスポラで出てきた台詞
「なぜシミュレーションで済まそうと思わなかったの?」という普遍的な問いへ
たどり着いてしまうので出来るだけPCでは作業しません!

とは言え設置プランを考えるのにフォトショくらいは使っとこうと美大出身とは思えない
絵心のなさでちまちま書いてみてます。
StructurePlan150215.jpg
結構な渓流など高低差を生かした地形にするので建物なんてそもそも置く余裕がない。
左奥の山は高校時代に行って以来気にいってしまって何度も通った桧原村にある
神戸岩(かのといわ)を再現してみようと思っている。
いくつかある橋は自作しようと考え中。

仕事が落ち着いたら手を動かそう・・・。

地形製作-2 [レイアウト DC]

今日はスタイロフォームが足りなくなったので補充しに世界堂本店へ。
自分のレイアウトは小さいし軽いので木材の台を使わずにスタイロフォームの
強度だけでいける様に接着しまくりです。

ついでに小田急線の新宿駅出てすぐのカーブのガードレールをチェック。
DSC_3173.JPG
やはりイン側につけるんだな。間違ってなかった。

この踏み切りで脱線したら大変だけど、他はポイントまである模様。
DSC_3172.JPG

ちなみに近所の南新宿→参宮橋間の急カーブには設置されていなかった。
変わりに結構なカントがついている模様。
DSC_3174.JPG

そして買ってきたスタイロフォームで築堤的なものを作成中。
DSC_3175.JPG
やはりスチロールカッターできれいに斜めに切ることはできない。
あとでヤスリがけして粘土などで補強するかもしれない。

あとストラクチャーを買う予算がまだないのでスチレンペーパーでなんとなく設置箇所を確認中。
じわじわ形が見えてきた!

地形製作-1 [レイアウト DC]

ゆっくりと言っている割には自分的にペースが早い。
そろそろクールダウンしないと仕事がやばい。
そして「ですます」調も使わなくなっている。

高低差が常にあるレイアウトなのでまずは高さの割り出しから
DSC_3160.JPG
道床をスチレンボードで作っておいて良かった。
チェックに使うためだったけど、そのままスタイロフォームに接着して加工もできる。

トンネル部分はわりとあやふや
DSC_3161.JPG
あとでピッタリあわせる辻褄合わせゾーン。
フィーダーもここから取れる様に考え中。

内側のレールにあわせた地形もざっくりスタイロフォームで作成。
DSC_3162.JPG
スチロールカッターはゆっくり進めるのが良いっぽい。急ぐと大変な事になる。

トンネル部分も大まかに作ってスチロールカッターでばっさり切っていく。
DSC_3165.JPG
この段階からコーナーのクリアランスを考えておく。

マウスではなく手を動かすのがとにかく楽しい。
でもボンドが乾くの時間がかかるので、結局少しずつしか進まない。
だが、それがいい。

レールの仮組み-4 [レイアウト DC]

少し勾配をゆるくしてテスト走行させてみる。
DSC_3154.JPG
多少スリップしてる気もするけど、N-400パワーパックのハーフスロットルでも
すいすい登ってくれる。

少しずつ煮詰めながら走行、なかなか良い感じになってきた。
DSC_3156.JPG

しかしやはりポータルにパンタグラフがヒットするので工夫がまだ必要。
DSC_3158.JPG

走行テストの模様を録画したのでYoutubeを貼り付けてみる。

フルスロットルでも問題なく走ってくれる。

しかし問題はこれだけ小さい空間にたくさんのギミック盛り込んでどこに
ストラクチャーやら景観を置けばいいのか、考えるのが楽しい。

レールの仮組み-3 [レイアウト DC]

先日発掘されたニューレールセットDに引き続き、その他レールや車両も出てきた。
30年以上屋根裏に眠っていたっぽい。
DSC_3142.JPG
サロンエクスプレス東京が揃っているのが恐ろしい。あとでメンテしよう。
そしてなぜかイギリスPECO製のポイントまで出てきた。父も覚えてなかった。
父のHOコレクションはレールもしっかり残っていてメンテ次第では動きそうな感じ。

レイアウトの方はベースになるスタイロフォームや別のスチレンボードも800x400に切断。
DSC_3143.JPG

少し設置して様子を見てみると。
DSC_3148.JPG
勾配はこのくらいが限界かもしれない、ポータルが無駄に大きいので切断する事にする。

レールの仮組み-2 [レイアウト DC]

レールを仮組みしてみて思ったより左右に余裕がある事がわかったので若干レイアウト変更
0209_Plan.jpg
左の赤い部分のカーブを膨らませてポータルなどトンネル工事に配慮。
ついでに絵的な問題でトンネルから出てくる姿が見やすくなるはず。

レールも足りたのでそのまままた仮組み
DSC_3128.JPG
左のカーブの立体感が強調されそうなのと、右の並列カーブとの差別化も出来た。

続いてレールを両面テープで軽く固定
DSC_3134.JPG
レールを外した時のガイドも書き込み、切断箇所もなんとなく書き込み
さらに800x400に切断

そしていよいよスチレンボード切断、これが今後のガイドになる予定
DSC_3135.JPG
いつの頃からか忘れていた工作意欲がわいてくる、楽しい!

試しにポータルを設置してみる
DSC_3138.JPG
まだまだ高低差はつくし、複雑になるはず。
しかしこれだけ小さいと橋や駅も勾配の途中になりそう。

次はスタイロフォームも800x400に切断して様子をみよう。
じっくりやっていきます。

レールの仮組み-1 [レイアウト DC]

二度目のレールの仮組みをして見ようと思います。
とりあえず手持ちのレールを並べてみる。
DSC_3121.JPG
端数レールが多く通電などが心配なので仮組みの段階でチェック。

そしてレイアウト仮組み。
DSC_3123.JPG
写真撮るの忘れたけど、走らせて見るとむしろ前回の仮組みよりも良好になった気がする。

そのままスチレンボードで道床を作ってみようと思うのでできるだけ正確においてみる。
DSC_3127.JPG
線を引きまくってみると800x400にギリギリだけど、車両がぶつからない余裕は作れた。
レールとレールのあいだの18.5mmはそのまま1本レールを挟んで揃えられるので楽。

でかいカッターマットが明日届くのでそれから切断を開始しようと思います。
切断したら勾配テストをする予定。

製品にないレールを作る [レイアウト DC]

最終的に作ろうと思っているレイアウトに80.5のストレートレールが必要に
なってしまったので既存のものを切断してみる事に。
慣れない工作の時間。幅木を切るのに使ったOLFAのノコギリでぎこぎこ。

ジョイント部分は使いたいので真ん中あたりを取り除く作戦。

DSC_3111.JPG
しかしレールの方に突起がある事に切ってから気付いて、若干修正しつつさらに切断。

DSC_3112.JPG
だいたい80.5になった。0.5くらい誤差範囲な気がする。

DSC_3114.JPG
レールもちょっきんと切断。やすりをかけたいので長めに切断して調整しました。

DSC_3115.JPG
そして通電テスト。
最初動きが悪いので接触かな?って思ったけどレールがひどく汚れていただけだった。
危ない危ない。
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