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z21のIPアドレス変更 [レイアウト DCC]

ブログ連投、続いてz21のIPアドレス変更

z21の公式サイトのDownloadsからZ21_Maintenanceをダウンロード。
このサイトを日本語にしてると最新版が表示されないかも。
これ書いている現在英語だと1.10なのに日本語だと1.06が最新。
とくにアプリが日本語化されてるわけではない。
そしてたぶんWindowsのみ。

起動するとこんな画面↓
z21A.png
デフォルトで192.168.0.111が入力されておりConnectボタンがある。

同じネットワーク内であれば問題なく接続される。
ノートPCを前回の投稿で紹介したELECOMの小さいルーターへ接続してます。
接続後の画面↓
z21B.png
Firmwareのバージョンが1.24となっている。

まずはアップデートをFirmwareUpdateタブにて行う↓
z21C.png

Update completed successfully!と出れば無事終了↓
z21D.png
これでFirmware versionがV1.27と表示されるようになった。

次にIP Settingへ↓
z21E.png
Attentionには熟練ユーザーのみと警告が書かれている。
ようは変更して問題が起きたらサポートしないよって事のようです。
デフォルトに戻すハードウェアリセットのようなボタンも無いようなので注意です。

もちろんAcceptして変更しますが、しつこく警告がでる↓
z21F.png

そしてIP-Addressを設定。Writeを押すと警告↓
z21G.png
ルーターやネットワークインターフェースやアプリの変更が必要だよ!いいの!?
しつこいです。

IPアドレス無事に変更できました。
z21H.png

設定変更後z21を再起動して、アプリからもIPアドレスを変更↓
160217C_0005.jpg

これで問題なくうちのLAN内へz21が組み込まれた。
今後は数十台あるマシンどれからもz21が見れるのでいろいろ試しやすい。
何なら別の階からも操作できる。

そして連投3回目の次はいよいよ去年買ったTaurusにデコーダーを組み込む。

z21 Starter Set を試す [レイアウト DCC]

仕事がひと段落ついたのでz21 Starter Set を試そうと思う。
打ち合わせテーブルはPECOのレールとか他の荷物でごちゃごちゃなので
とりあえず仕事机の上で・・・。
160217A_0002.jpg

まずは直接輸入したのでアダプタが230VのタイプCです。
事前に電気に詳しい従兄弟に話を聞いて秋月電子からz21に合うアダプタを購入しておいた。
160217A_0000.jpg
「65W級スイッチングACアダプター 19V 3.4A GF65I-US1934」
プラグは一応変換を買っておいたけど、そのまま2.1mmで大丈夫だった。

そしてz21 Starter Set 付属のルーター
160217A_0001.jpg
こちらにあわせて簡単にセットアップ出来るようになっておりますが
日本で許可されているルーターではないので使えるけど使いません。

仕事で地方へ行った時などホテル作業用に持っている
小さいルーターをとりあえず使ってみた。
160217A_0003.jpg
「ELECOM WRH-300RD」

z21は192.168.0.111にIPアドレスが固定されているので市販のルーターのデフォルト
なら192.168.0.1だと思うのでスマホやタブレットでDHCPか任意の192.168.0.xxxで
接続すれば問題ないはず。
しかし、うちの環境はIPアドレスを変える必要があるので設定は後ほど。
まずはこの小さいルーターでz21とルーターとiPadのみを接続してテスト。

接続しz21設定を見ると電圧を変えられる設定があったのでTaurusの箱に書いてある
14vに下げておいた。プログラミングは1~2v高めにとどこかで読んだので15に。
デフォルト設定はHO用なのかメイントラック18、プログラミングトラック16。
160217A_0004.jpg

Fleischmannのフィーダーは最初どうやって付けるのか分からなかった・・・。
鉄製の爪のあるパーツをカチっとレールに挟むだけだった。
コードはそのまま挟むようにできてる。

そしてセットに入っているBLS Re485電気機関車をレールへ置くと
微かに聞こえるジーって音、DCCは電気流れっぱだからかな。
そしてアプリのデフォルトの機関車を呼び出しGO!
なんの苦労もなくすいーっと動いた!
160217A_0005.jpg

最初に思った感想が、何これ未来!だった。
いまや当たり前なのに・・・。

試しにFleischmannのポイントは選択式か非選択式か試すと、非選択式だった。
160217A_0006.jpg
さらに試しに閉じた側のレールからフログへ差し掛かるとショートした↑
z21に赤ランプがついているのがわかる。
アプリでもショートしてるとアイコンがすぐに出る。

とりあえずセットのレールを仕事机に広げてグルグル。
160217A_0007.jpg
このRe485は低速も効くし、カーブポイントも難なく曲がっていく。
そしてタブレットで操作するのが気分的に不思議。

次回はz21のIPアドレス変更。

z21 Starter Set 到着 [レイアウト DCC]

IMG_2840.JPG
きた!

昨日に続いて今日は先に注文していたFleischmannのz21 Starter Setなどなど
がModellbahnshop-Lippeから届いた。

ドイツからだけど注文からわずか9日。
DHL_JP1.jpg
すぐ受け取ったのに不在が3回もあるのは何でだろう・・・。
忙しくて遊べないのでとりあえず梱包を解くだけで今日は満足しようと思う。

税金も払いさっそくでかい箱を開けていきます。
IMG_2831.JPG
少しだけつぶれてるけどHattonさんから来たDHL荷物よりもダメージが少ない。

梱包材だらけで素晴らしい!これは期待できる。
IMG_2832.JPG

梱包材をどけるとさらに箱が!
IMG_2834.JPG

Modellbahnshop-Lippeさん素晴らしい。ダメージ少ないわけだ。
IMG_2835.JPG

さらに中はエアクッションで守られてる。
IMG_2837.JPG

無傷で完璧な状態で注文したものが入ってました。
IMG_2838.JPG
動かすのが楽しみで仕方がない。
Modellbahnshop-Lippeさんまた利用しようと思います。

PECO到着 [レイアウト DCC]

IMG_2827.jpg
きた!

前回書いたSCARMの勉強用レイアウトをちょいちょいいじって進化させていた↓
SCARM_planA.jpg
4段階のステージで揃えていき勉強しつつ遊べたらいいなと思って考えた。

しかし収納重視で景観は作らないと決めたのに橋やトンネルがあるとやはり
かさ張るのではないか。思い切ってサイズを大きくして橋やトンネルなしに
長距離レイアウトを現在考え中。
SCARM_planB.jpg
広げると3600mm x 1200mm、仕事場をつぶして広げる計画。もちろん遊ぶ時だけ。
そして同じく4段階くらいで育てていこうと考え中。

2月3日の投稿にあるModellbahnshop-Lippeで注文したz21スターターセットなどは
ようやく日本へ入ってきた所、思ったより早い。前回ドイツからきたTaurusは17日。
DHL_LippeDE.jpg

その間、上記のようなレイアウトを考えていたので思い切ってPECOの勉強もしようと
思って2月9日に英Hattons Model Railwaysのオンラインショップで注文。
eHattonsといういかした名前。しかも発送から3日、今日の夕方届いた。
DHL_HattonUK.jpg
2個に分かれて発送され、1つが途中Invoiceミスがあったっぽい動きで
一度戻されその後ドイツと中国経由で日本へ来てるけど、1つは直で届いてる。
こんな早いDHLははじめて。我が家ではExpressHattonsと呼ぶことにした。

その他、同じく2月9日にTam Valley DepotにてFrog Juicersも注文してある。
こちらは公式サイトからだと注文から1週間後に発送との事なのでまだまだ。
そしてもうひとつ、むしゃくしゃして欲しかったOBBのBR52型機関車もぽちった。
最初前にTaurusを買った所で買おうかと思ったけどDCCなししかない。
どうせならサウンド付が良いと思ったけど2015年春発売なのでほぼ売り切れてる。
大阪の輸入模型屋は在庫ありになっていたけど注文すると売り切れてると
メールが来てしまった。

しかたなくネットを徘徊するとDM-ToysというドイツのNスケール専門店が
在庫ありで、しかもセール品扱いでどこよりも安かった。
ぽちったのが2月11日の17時、発送は12日の0時半だった。
まだDHLのトラッキングに反映されてないけど素晴らしい。
ただメールはドイツ語のみ。

今日届いたPECOはこんな状態で来た。DHLにしては良い方。
DSC_0576.JPG
FEDEXと違ってすぐに税金を支払うので準備もしておいた。思ったより安かった。

中身はこちら、勉強のため一通りのTurnoutを購入。
IMG_2828.JPG
フレキシブルレールも勉強でたくさんぶった切ると思うのでフレキシブルレールの30本いり。
ちなみにこの30本セット、日本国内で買うと3万超えですがイギリス直だと半額どころじゃない
、今は円高もあって税入れても1/3ちょっとで買えた。

そして去年買ってあったVSEやクリーニングカーも後ほどDCC化する予定。
IMG_2829.JPG
欧州模型とスケールが違うのでどう見えるかも楽しみ。
早くRailJetの客車でないかなぁ。

DCC化は先人のブログを見つけたらKATOオリジナルのDCCデコーダーを使っている人が
いたので自分も真似てみようと思う。ただ改造はまだ先。
IMG_2830.JPG
NEM651デコーダも配線の内容みたら簡単だったので次はKATOやめるかもしれない。
相性問題などもあるらしいのでとにかく勉強。

とりあえずしばらく仕事でスケジュールがいっぱいなので荷物到着投稿のみかもしれない。
今日はイギリスから、残りドイツ2箇所、アメリカ1箇所。

SCARMでDCC用レイアウトを考える [レイアウト DCC]

DCC用レイアウトを考え中。
登山鉄道用は景色を楽しむDC専用レイアウトとしてちょいちょい製作。
そして勉強もかねて走らせる楽しみ用のDCC専用レイアウトを作る計画。
景観はまったく作成しないでいつでも作り変えられるモジュール式レイアウトにして
レールもPECOのCode55にチャレンジ。

DCレイアウトで使っていたTOMIXのレイアウターのような物がPECOにもないかな?と
探してみるとSCARMというPECOどころかほぼ各社網羅してるレイアウターを見つけたので
さっそく使ってみるととても便利だった。無料だし制作者にほんと感謝。

適当に作ってみたレイアウト、現状問題ありなのでこれをベースに考える。
SCARM01.jpg

フレキシブルレールも限界が分かりやすく美しい曲線が描きやすい。
TOMIXレイアウターでは面倒だった高度の設定がすごく簡単。
トンネルや橋などの設定も簡単。最初からこれ使えばよかった。

TOMIXレイアウター同様、3D表示も出来るので視覚的な確認もOK。
SCARM02.jpg

SCARM03.jpg

TOMIXレイアウターが良かったのはDXFで書き出せたことくらいか・・・。
どちらも若干クセのあるオペレーションだけど、SCARMの方が直感的かもしれない。

DCCレイアウトは2400x600を2枚あわせた2400x1200で行こうと思う。
お金かかるのでいつやるかは未定。
Fleischmannのスターターセットが来るので台は早めに作るかもしれない。

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