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Märklin 42615 Blauer Enzian の改造 [車両]
新年1個目の投稿はMärklin 42615 Blauer Enzian の改造。
年始の仕事も片付けのんびりしていたらあっという間に2017年も1週間が経過。
そして一昨日打ち合わせがあってもう忙しくなってきたので今日くらいはと
思って模型いじりの日にした。
去年末の12月29日に到着したMärklin 42615 Blauer Enzian。
先日三両だけ連結してテストしてみるとトンデモナイ事が発覚。
中間車の1両の両方の台車の動きが硬くて脱線する。
動かないからレールにそのまま乗り上げる感じ。
なぜ硬いのか原因究明をする事にした。ちなみに他の中間車は全く問題ない。
カプラーのバネで戻るはずのこの状態からも戻らない、それどころか無理やり戻すと
パチっと音がする。
どうもプラスチックの何かが干渉している様子。
とりあえず油をさしてスムーズになるかも試したけど車体を汚すだけだった。
あとよく見たら窓の何かが外れていた。
ボディをバラすのにひと苦労。幌パーツが固定パーツな事に気付くのに時間がかかった。
インテリアパーツを外すと錘や集電パーツが見えてくる。
集電パーツを外すと通電カプラーからの銅板が見えてくる。
まずはそのカプラーの可動部分のバリなのか突起をやすりで削り取る。
次にめちゃくちゃ固い台車を引き抜き、何のための突起かわからないけどこれも削り取る。
これらの突起を削り取ると何となくスムーズになり脱線しなくなった。
しかしインテリアを元に戻すとまた動かなくなった。
どういう事なのかしばらく悩んだけど、これは設計と精度の問題だと気付いた。
インテリアパーツをはめると車体のフレームが少しだけ歪む。
この歪みが台車と同時に回るパーツの干渉を大きくしているようだった。
そこでパーツを抑え込む爪をほんの少しだけ外へ広げてみた。
こちらの爪も広げる。
これでまったく問題なく動くようになった。
プラスチック同士ではめている部分が多すぎ、ROCO製品に比べて台車周りがひどい。
あと通電カプラーもČD Railjetと同じパーマネントカプラーなので後でMärklin純正の
Märklin 72020 Stromführende Kupplungに変えてみようと思う。
年始の仕事も片付けのんびりしていたらあっという間に2017年も1週間が経過。
そして一昨日打ち合わせがあってもう忙しくなってきたので今日くらいはと
思って模型いじりの日にした。
去年末の12月29日に到着したMärklin 42615 Blauer Enzian。
先日三両だけ連結してテストしてみるとトンデモナイ事が発覚。
中間車の1両の両方の台車の動きが硬くて脱線する。
動かないからレールにそのまま乗り上げる感じ。
なぜ硬いのか原因究明をする事にした。ちなみに他の中間車は全く問題ない。
カプラーのバネで戻るはずのこの状態からも戻らない、それどころか無理やり戻すと
パチっと音がする。
どうもプラスチックの何かが干渉している様子。
とりあえず油をさしてスムーズになるかも試したけど車体を汚すだけだった。
あとよく見たら窓の何かが外れていた。
ボディをバラすのにひと苦労。幌パーツが固定パーツな事に気付くのに時間がかかった。
インテリアパーツを外すと錘や集電パーツが見えてくる。
集電パーツを外すと通電カプラーからの銅板が見えてくる。
まずはそのカプラーの可動部分のバリなのか突起をやすりで削り取る。
次にめちゃくちゃ固い台車を引き抜き、何のための突起かわからないけどこれも削り取る。
これらの突起を削り取ると何となくスムーズになり脱線しなくなった。
しかしインテリアを元に戻すとまた動かなくなった。
どういう事なのかしばらく悩んだけど、これは設計と精度の問題だと気付いた。
インテリアパーツをはめると車体のフレームが少しだけ歪む。
この歪みが台車と同時に回るパーツの干渉を大きくしているようだった。
そこでパーツを抑え込む爪をほんの少しだけ外へ広げてみた。
こちらの爪も広げる。
これでまったく問題なく動くようになった。
プラスチック同士ではめている部分が多すぎ、ROCO製品に比べて台車周りがひどい。
あと通電カプラーもČD Railjetと同じパーマネントカプラーなので後でMärklin純正の
Märklin 72020 Stromführende Kupplungに変えてみようと思う。
Modellbahnshop SebnitzからBR64が届く [車両]
毎日届けてもらってほんと申し訳ないと思いつつ、やはりクリスマスセールは
見逃せないからついつい買ってしまう。
今日は年末商戦時期チャレンジ3つ目がゼープニッツから届いた。
メールには住所が中途半端な書き込みだったので川崎に届いた時点で
ハブの郵便局へ一応連絡して届いたら住所の確認をしてもらうように
電話をしておいた。この忙しい時期にすみませんと言いつつ。
しかし届いてみるとまったく問題なかった。
トラッキングから。
20日発送で31日の大晦日到着。ドルトムントと似た感じの遅延。
いつもより少し遅いくらい。
Modellbahnshop SebnitzはLippeなみに梱包が素晴らしい。
今回も良さそう。
外箱を持った時の隙間のない感じからも想像できる中の梱包材。
そして箱 in 箱。
カタログとまたInvoiceにおまけが付いていた!
前回は人体だったけど今回は木。素晴らしい。Danke!
そして中の箱の中もぎっしり。
考えてみたら初めてのMärklin機関車。
BR64と前回購入したバラスト追加。
一応動作チェック。デフォルトのアドレスは64だった。
こんなに作りが細かくてサウンドも出てセールのため200EUR以下で買えると言う。
ほんとありがたい。Lippeにも昨日色々注文して楽しみが増えた。
そして一応良いお年を!
見逃せないからついつい買ってしまう。
今日は年末商戦時期チャレンジ3つ目がゼープニッツから届いた。
メールには住所が中途半端な書き込みだったので川崎に届いた時点で
ハブの郵便局へ一応連絡して届いたら住所の確認をしてもらうように
電話をしておいた。この忙しい時期にすみませんと言いつつ。
しかし届いてみるとまったく問題なかった。
トラッキングから。
20日発送で31日の大晦日到着。ドルトムントと似た感じの遅延。
いつもより少し遅いくらい。
Modellbahnshop SebnitzはLippeなみに梱包が素晴らしい。
今回も良さそう。
外箱を持った時の隙間のない感じからも想像できる中の梱包材。
そして箱 in 箱。
カタログとまたInvoiceにおまけが付いていた!
前回は人体だったけど今回は木。素晴らしい。Danke!
そして中の箱の中もぎっしり。
考えてみたら初めてのMärklin機関車。
BR64と前回購入したバラスト追加。
一応動作チェック。デフォルトのアドレスは64だった。
こんなに作りが細かくてサウンドも出てセールのため200EUR以下で買えると言う。
ほんとありがたい。Lippeにも昨日色々注文して楽しみが増えた。
そして一応良いお年を!
MemobaからKesselwagensetが届く [車両]
以前MemobaのVAT問題で書いていたKesselwagensetが届いた。
この年末商戦時期ウィーンからはドルトムントよりも時間がかかったことになる。
トラッキングから。
Memobaは毎回注文を受けてすぐに発送してくれる。
しかしウィーンから東京までは14日、そして本日届いたので約15日かかった。
おそらくAUSTRIAN POSTがいっぱいいっぱいだった模様。
届いた箱はこんな感じ、へこんでいるけど箱が柔らかいだけ。
なかはぎっしり紙のあんこ。
こんな安い商品に申し訳ないくらいの堅牢な梱包。ありがたい。
さらに商品もぷちぷちで包んでくれている。
RocoのKesselwagensetは以前買った後もう1セット買えば良かったと思っていたけど
どこも売り切れてしまっていたもの。
相変わらずたくさんのカタログをつけてくれる優しいMemoba。ありがとう!
そして前に書いたVAT問題はどうなっているかと言うと。
こちらがショップのInvoice画面。
届いたInvoiceがこちら。
商品価格からVATが引かれているのがわかる。
そしてなぜかディスカウント10%オフまでしてくれていた!素晴らしい!
オレンジのラインが引かれているのはクレジット決済済み。
そしてまだ仕事終わっていないので軽く昨日届いた室内灯付きの車両のテストをした。
通電カプラーのようで、接続の仕方と治具がある。
しかしこれが全然意味ない!さしても薄っぺらいので水平にならず。
結局横に倒していれたけど簡単に折れそう。
とりあえず3両だけ点灯テスト。
なかなか美しい。
台車の回転がスムーズじゃないので後で確認しないといけない。
この年末商戦時期ウィーンからはドルトムントよりも時間がかかったことになる。
トラッキングから。
Memobaは毎回注文を受けてすぐに発送してくれる。
しかしウィーンから東京までは14日、そして本日届いたので約15日かかった。
おそらくAUSTRIAN POSTがいっぱいいっぱいだった模様。
届いた箱はこんな感じ、へこんでいるけど箱が柔らかいだけ。
なかはぎっしり紙のあんこ。
こんな安い商品に申し訳ないくらいの堅牢な梱包。ありがたい。
さらに商品もぷちぷちで包んでくれている。
RocoのKesselwagensetは以前買った後もう1セット買えば良かったと思っていたけど
どこも売り切れてしまっていたもの。
相変わらずたくさんのカタログをつけてくれる優しいMemoba。ありがとう!
そして前に書いたVAT問題はどうなっているかと言うと。
こちらがショップのInvoice画面。
届いたInvoiceがこちら。
商品価格からVATが引かれているのがわかる。
そしてなぜかディスカウント10%オフまでしてくれていた!素晴らしい!
オレンジのラインが引かれているのはクレジット決済済み。
そしてまだ仕事終わっていないので軽く昨日届いた室内灯付きの車両のテストをした。
通電カプラーのようで、接続の仕方と治具がある。
しかしこれが全然意味ない!さしても薄っぺらいので水平にならず。
結局横に倒していれたけど簡単に折れそう。
とりあえず3両だけ点灯テスト。
なかなか美しい。
台車の回転がスムーズじゃないので後で確認しないといけない。
ESU-31089 V200 013などなどが届く [車両]
今月あたまにも海外ショップへ注文して12月上旬ならまだ年末商戦時期に
関係なくいつもより少し遅いくらいで荷物が届く事が分かった。
そして今回はModellbahn Unionへ17日に注文したもの。
今回も実は普通に届くんじゃないの?というつもりで注文したけど、さすがに
年末の忙しい時期にぶつかり発送から約10日もかかってしまった。注文から約12日。
それでも早いと思うけど。運送業者の皆さまにはご迷惑おかけしてすみません。
今回のサンタさん1号(実はあと2号、3号と来る)のトラッキングから。
ドルトムントから東京。
外見は普通だった。
中の梱包材が不安しかない。
またもスカスカで高価なESUの機関車も入っていたからちょっと焦る。
届いたものたち。
ESU 31089 Diesellok V200 013
欲しかったEP3のV200が出荷開始したようで入荷していた。
中にテストしましたカード入り。
この側面にDBロゴではなく「Deutsche Bundesbahn」の文字が欲しかった。
そして窓から見える機関室が素晴らしい。
ファンなど回らないと思うけど作り込みが素晴らしい。
一応動作チェック。照明をつけた運転室。ナイスガイが照らされる。
ナイスガイ横から。
最近Spur1を調べまくっているので、ほとんどのHOしょぼいな!って思っちゃうけど
このサイズでこのディテールはほんとすごい。
そしてこのV200にあわせたわけじゃないけど安くなっていた
Märklin 42615 Personenwagenset Blauer Enzian
調べると非電化区間ではV200が担当した事もあるようで、実際MärklinはZゲージで
これとV200のセットを販売していた事があるようだ。
この列車についても色々調べると面白かったのでそのうち書こう。
そして問題のあったレール。
梱包に不安があったので当然の結果と言える。
Lippeのようにプチプチに包んだりしてくれていなかったので箱の側面から衝撃を受けて
適当に入っていたレールのセンターレールの下部がへし折れると言う、どれだけ強い
衝撃を受けたのか。
そして枕木も3本折れていた。
よく見るとレール自体曲がっている気がする。
「返品はしないけど一応破損していたよ」という報告はメールしておいた。
今回ついでと思ったけど次はレールはLippeで買おう。
そもそも試しとは言えクリスマス時期に注文する自分が悪い。
関係なくいつもより少し遅いくらいで荷物が届く事が分かった。
そして今回はModellbahn Unionへ17日に注文したもの。
今回も実は普通に届くんじゃないの?というつもりで注文したけど、さすがに
年末の忙しい時期にぶつかり発送から約10日もかかってしまった。注文から約12日。
それでも早いと思うけど。運送業者の皆さまにはご迷惑おかけしてすみません。
今回のサンタさん1号(実はあと2号、3号と来る)のトラッキングから。
ドルトムントから東京。
外見は普通だった。
中の梱包材が不安しかない。
またもスカスカで高価なESUの機関車も入っていたからちょっと焦る。
届いたものたち。
ESU 31089 Diesellok V200 013
欲しかったEP3のV200が出荷開始したようで入荷していた。
中にテストしましたカード入り。
この側面にDBロゴではなく「Deutsche Bundesbahn」の文字が欲しかった。
そして窓から見える機関室が素晴らしい。
ファンなど回らないと思うけど作り込みが素晴らしい。
一応動作チェック。照明をつけた運転室。ナイスガイが照らされる。
ナイスガイ横から。
最近Spur1を調べまくっているので、ほとんどのHOしょぼいな!って思っちゃうけど
このサイズでこのディテールはほんとすごい。
そしてこのV200にあわせたわけじゃないけど安くなっていた
Märklin 42615 Personenwagenset Blauer Enzian
調べると非電化区間ではV200が担当した事もあるようで、実際MärklinはZゲージで
これとV200のセットを販売していた事があるようだ。
この列車についても色々調べると面白かったのでそのうち書こう。
そして問題のあったレール。
梱包に不安があったので当然の結果と言える。
Lippeのようにプチプチに包んだりしてくれていなかったので箱の側面から衝撃を受けて
適当に入っていたレールのセンターレールの下部がへし折れると言う、どれだけ強い
衝撃を受けたのか。
そして枕木も3本折れていた。
よく見るとレール自体曲がっている気がする。
「返品はしないけど一応破損していたよ」という報告はメールしておいた。
今回ついでと思ったけど次はレールはLippeで買おう。
そもそも試しとは言えクリスマス時期に注文する自分が悪い。
Modellbahnshop Sebnitz から色々届く [車両]
今回写真多め。また良いお店を見つけてしまった。
Modellbahnshop Sebnitz
自分の中でLippeと並ぶ梱包やサービスが素晴らしいお店になった。
おそらくTTユーザーの皆さまは良く利用してるのではないかと思うけど、NとHOの
自分はまったくノーマークだった。
最近ESUのPullmanブランドのEilzugwagenが再販含め色々出揃いはじめてた。
前からSchlierenかEilzugの客車が欲しいなと思っていて高級路線のPullmanシリーズは
特に興味があったので思わずショップ巡り。
室内の作り込みがすごいので室内灯もつけよう、するとESU純正のシューが必要になる
次に売ってる店を探す、Modellbahnshop Sebnitzが見つかったと言う流れ。
ちなみにこちらのお店はModellbahn Union同様ログインするだけでVATなしの価格で
表記されるので便利。
場所は名前の通りSebnitz、観光ガイドなどにはゼープニッツと書かれる。
ドレスデンから東へ約50㎞、ほとんどチェコとの国境に近い町。
駅から10分ほどの場所へ位置していて、Google Mapで見ると面白い。
TTスケールやリアルなHOレールを作っているTillig Modellbahnen GmbHのすぐ横。
なのでショップもTillig製品が多い。専門店ではないと思うけど、そう思ってしまう。
TTスケールは旧東ドイツ圏や東欧圏で発達したとどこかで読んだけど、こうして地図を
見ると位置関係が良く分かる。
そしてもう一つ実験と言うか経験したかったのが年末商戦時期の輸送は相当時間が
掛かるので注意と良く読んでいたのでこんな時期に注文してみた。
注文したのが12月5日、出荷が8日。そして15日に到着で結局ほとんど
いつも通りの時間で届いたと思う。
いつものトラッキングから。
DHLのトラッキングを見るとOttendorf-Okrillaのパーセルセンターを経由する事がわかる。
Rodgauからはいつもと同じ流れ。
日本郵便のトラッキング。
日本には12日に届いているので日本国内での時間がそこそこかかった。
川崎から代々木に丸1日かけたのは初めてだと思う。やはり忙しいのかな?
箱はLippe同様硬いダンボールでへこみが皆無。素晴らしい!
ゼープニッツの住所。
箱を開けると大量の紙アンコ、昔のAmazonみたいだ。
1層目から出てきた小さい箱。
Lippeと同じく箱 in 箱スタイル、小さい箱の中もプチプチに埋まって小物が。
中身はカプラーやシューなど。詳細は後で。
2層目にまたたくさんの小箱。素晴らしい。
取り出すとカタログも入っていた、そしてInvoiceに何かが付いている。
Nochのフィギュアが1体Invoiceに張り付けられていた!
グーグル先生によると「配送倉庫から小さな挨拶 : )」と直訳。
Nochのキャンペーン中だったからかおまけをくれた。これはうれしい!
そしてその他の箱を開けていく。
ESUのEngineering Editionシリーズからするとずいぶんおしゃれなケース。
もう一つもオープン。
下からはESUのデコーダ内蔵室内灯。これいつしか扱ってみたかった。
最後の一つからはキャンペーン中で安かったNochのフィギュアセット。
そしてこれはこのショップで初めて知ったSpurenWelten製のバラスト。
Epochや路線別にバラストをラインナップしてるすごいメーカー。
良ければ追加を買おうと思っている。
ESUのPullmanシリーズと室内灯たち。
ESUのデコーダ内臓室内灯は恐ろしく高機能なので楽しみ。
これも良ければČD Railjetにも搭載しようと思っている。
ESUのPullmanの箱はEilzugwagen。
一応カタログに書いてあるEP3のV200と組み合わせると良いよというものをチョイス。
V200もESUが欲しいが持ってないのでBR03に当分は任せよう。
このモデルは再販のようだけどアーティクルナンバーと車番が若干変わっている。
脱線クレームがあるのをフォーラムで読んだので修正されているかもしれない。
脱線対策方法はESUの公式HPに書いてある。
試しにひとつだけ開けてみる。
触るのが怖いくらいのディテール。
室内灯やAC三線化など簡単に出来るように準備されているらしい。
客車用のシューは在庫が2個しかなかったけど買占め。
見た感じEngineering Editionと同じ形状っぽい。
右は発売したばかりのESUの通電カプラー、ユニバーサル形状なので汎用性がある。
Prosesのちょっとした治具。
そしてNochのフィギュアセット。
モジュールレイアウトの方も少しずつ進んでいる。
軽量化しつつ移動を楽にするための取っ手をつけたり。
配線用のダクトやHex Frog Juicerの位置決めなど。
そして最近深緑のS3/6が欲しくて仕方ない。
再販されないかなぁ・・・。
Modellbahnshop Sebnitz
自分の中でLippeと並ぶ梱包やサービスが素晴らしいお店になった。
おそらくTTユーザーの皆さまは良く利用してるのではないかと思うけど、NとHOの
自分はまったくノーマークだった。
最近ESUのPullmanブランドのEilzugwagenが再販含め色々出揃いはじめてた。
前からSchlierenかEilzugの客車が欲しいなと思っていて高級路線のPullmanシリーズは
特に興味があったので思わずショップ巡り。
室内の作り込みがすごいので室内灯もつけよう、するとESU純正のシューが必要になる
次に売ってる店を探す、Modellbahnshop Sebnitzが見つかったと言う流れ。
ちなみにこちらのお店はModellbahn Union同様ログインするだけでVATなしの価格で
表記されるので便利。
場所は名前の通りSebnitz、観光ガイドなどにはゼープニッツと書かれる。
ドレスデンから東へ約50㎞、ほとんどチェコとの国境に近い町。
駅から10分ほどの場所へ位置していて、Google Mapで見ると面白い。
TTスケールやリアルなHOレールを作っているTillig Modellbahnen GmbHのすぐ横。
なのでショップもTillig製品が多い。専門店ではないと思うけど、そう思ってしまう。
TTスケールは旧東ドイツ圏や東欧圏で発達したとどこかで読んだけど、こうして地図を
見ると位置関係が良く分かる。
そしてもう一つ実験と言うか経験したかったのが年末商戦時期の輸送は相当時間が
掛かるので注意と良く読んでいたのでこんな時期に注文してみた。
注文したのが12月5日、出荷が8日。そして15日に到着で結局ほとんど
いつも通りの時間で届いたと思う。
いつものトラッキングから。
DHLのトラッキングを見るとOttendorf-Okrillaのパーセルセンターを経由する事がわかる。
Rodgauからはいつもと同じ流れ。
日本郵便のトラッキング。
日本には12日に届いているので日本国内での時間がそこそこかかった。
川崎から代々木に丸1日かけたのは初めてだと思う。やはり忙しいのかな?
箱はLippe同様硬いダンボールでへこみが皆無。素晴らしい!
ゼープニッツの住所。
箱を開けると大量の紙アンコ、昔のAmazonみたいだ。
1層目から出てきた小さい箱。
Lippeと同じく箱 in 箱スタイル、小さい箱の中もプチプチに埋まって小物が。
中身はカプラーやシューなど。詳細は後で。
2層目にまたたくさんの小箱。素晴らしい。
取り出すとカタログも入っていた、そしてInvoiceに何かが付いている。
Nochのフィギュアが1体Invoiceに張り付けられていた!
グーグル先生によると「配送倉庫から小さな挨拶 : )」と直訳。
Nochのキャンペーン中だったからかおまけをくれた。これはうれしい!
そしてその他の箱を開けていく。
ESUのEngineering Editionシリーズからするとずいぶんおしゃれなケース。
もう一つもオープン。
下からはESUのデコーダ内蔵室内灯。これいつしか扱ってみたかった。
最後の一つからはキャンペーン中で安かったNochのフィギュアセット。
そしてこれはこのショップで初めて知ったSpurenWelten製のバラスト。
Epochや路線別にバラストをラインナップしてるすごいメーカー。
良ければ追加を買おうと思っている。
ESUのPullmanシリーズと室内灯たち。
ESUのデコーダ内臓室内灯は恐ろしく高機能なので楽しみ。
これも良ければČD Railjetにも搭載しようと思っている。
ESUのPullmanの箱はEilzugwagen。
一応カタログに書いてあるEP3のV200と組み合わせると良いよというものをチョイス。
V200もESUが欲しいが持ってないのでBR03に当分は任せよう。
このモデルは再販のようだけどアーティクルナンバーと車番が若干変わっている。
脱線クレームがあるのをフォーラムで読んだので修正されているかもしれない。
脱線対策方法はESUの公式HPに書いてある。
試しにひとつだけ開けてみる。
触るのが怖いくらいのディテール。
室内灯やAC三線化など簡単に出来るように準備されているらしい。
客車用のシューは在庫が2個しかなかったけど買占め。
見た感じEngineering Editionと同じ形状っぽい。
右は発売したばかりのESUの通電カプラー、ユニバーサル形状なので汎用性がある。
Prosesのちょっとした治具。
そしてNochのフィギュアセット。
モジュールレイアウトの方も少しずつ進んでいる。
軽量化しつつ移動を楽にするための取っ手をつけたり。
配線用のダクトやHex Frog Juicerの位置決めなど。
そして最近深緑のS3/6が欲しくて仕方ない。
再販されないかなぁ・・・。
Jägerndorfer Cityjet with Sound [車両]
前にLippeで予約していたCityjetだけど、最近オーストリアのショップだと
サウンド付きモデルが予約出来る事を知って試しにLippeへ入荷予定があれば
予約を変更したいと申し出るとあっさり変更してくれた。
17400から17402へ変更。
当初AC版であるアーティクルナンバー17400を予約していたんだけどサウンド付きの
17402はそもそもLippeのリストにはなかった。
すると今回の問い合わせでいったん17400キャンセルにしたから17402のリンク先へ
飛んで予約しなおしてとURLを教えてくれた。
つまり今回わざわざサウンド付きモデルのページを新規で作ってくれたようで
またしても対応の良さに感動した。
まだトップページからCityjetで検索しても出ない。17400は逆に消えてしまった。
そのうち現れるかもしれない。
今回登場した17402のページ。
Cityjetはそれぞれナンバー違い3種類、そしてACとDCがあるので今まで6種類あった。
そこへサウンド付きが現れたので全部で12種類に。
アーティクルナンバーの末尾に2がついたものがサウンド付きになる。
オーストリアのショップは日本だめだったり、DC版のサウンドしかなかったりで
今回の対応はほんとありがたい。来年の1月が楽しみ。
Danke schön!!
サウンド付きモデルが予約出来る事を知って試しにLippeへ入荷予定があれば
予約を変更したいと申し出るとあっさり変更してくれた。
17400から17402へ変更。
当初AC版であるアーティクルナンバー17400を予約していたんだけどサウンド付きの
17402はそもそもLippeのリストにはなかった。
すると今回の問い合わせでいったん17400キャンセルにしたから17402のリンク先へ
飛んで予約しなおしてとURLを教えてくれた。
つまり今回わざわざサウンド付きモデルのページを新規で作ってくれたようで
またしても対応の良さに感動した。
まだトップページからCityjetで検索しても出ない。17400は逆に消えてしまった。
そのうち現れるかもしれない。
今回登場した17402のページ。
Cityjetはそれぞれナンバー違い3種類、そしてACとDCがあるので今まで6種類あった。
そこへサウンド付きが現れたので全部で12種類に。
アーティクルナンバーの末尾に2がついたものがサウンド付きになる。
オーストリアのショップは日本だめだったり、DC版のサウンドしかなかったりで
今回の対応はほんとありがたい。来年の1月が楽しみ。
Danke schön!!
L.S.Models 1-2017 [車両]
Jägerndorfer ÖBB Cityjet [車両]
予約してあるJägerndorferのCityjetがModellbaumesse Wien 2016 にて
プリプロダクションモデルのお披露目。
JC auf der Modellbaumesse 2016
Jägerndorfer公式のFacebookでの投稿を読むとまだ色は最終決定ではないとの事。
実車のCityjetにあわせたアップデートもするような事が書いてあった。
楽しみ!
関係ないけどMemobaのHP新しくした時にユーザー情報全部ワイプしちゃったみたいだ。
プリプロダクションモデルのお披露目。
JC auf der Modellbaumesse 2016
Jägerndorfer公式のFacebookでの投稿を読むとまだ色は最終決定ではないとの事。
実車のCityjetにあわせたアップデートもするような事が書いてあった。
楽しみ!
関係ないけどMemobaのHP新しくした時にユーザー情報全部ワイプしちゃったみたいだ。
Train-Safe Visionようやく設置 [車両]
先週までの年末のような忙しさが終了し、週明けは行きはVSE、帰りはMSEに乗って
小旅行しつつぶっ倒れようやくTrain-Safe Visionを先ほど設置。
石膏ボードの裏の構造は建設時に決めて把握している場所と把握していない場所が
あってここはまったく使う予定がなかったので把握していなかった。
下地探し工具やアンカーを使って固定するけど水平出しはとにかく細かく確認した。
まずはČD Railjetから。
中間車3両は約910mm+通電カプラーで20mmほどオーバーしている。
前回書いたように本当は1000mmのVisionがあれば良かったけど、仕方がない
あとで2両にするか3両のまま工夫しようと思う。
ÖBB WLABmz/WLBmz
ÖBB Railjet見上げ
ÖBB Railjet逆から、こちらも中間車は20mmほど飛び出す。
ČD Railjet逆から
全体1
全体2
残りのVision3本はテーブルスタンドへ設置する予定。地震対策もしなければ。
そして年末へ向けてまだまだ忙しくなるのでモジュール制作をどうにか
あいまに出来るようにスケジューリングしよう。
小旅行しつつぶっ倒れようやくTrain-Safe Visionを先ほど設置。
石膏ボードの裏の構造は建設時に決めて把握している場所と把握していない場所が
あってここはまったく使う予定がなかったので把握していなかった。
下地探し工具やアンカーを使って固定するけど水平出しはとにかく細かく確認した。
まずはČD Railjetから。
中間車3両は約910mm+通電カプラーで20mmほどオーバーしている。
前回書いたように本当は1000mmのVisionがあれば良かったけど、仕方がない
あとで2両にするか3両のまま工夫しようと思う。
ÖBB WLABmz/WLBmz
ÖBB Railjet見上げ
ÖBB Railjet逆から、こちらも中間車は20mmほど飛び出す。
ČD Railjet逆から
全体1
全体2
残りのVision3本はテーブルスタンドへ設置する予定。地震対策もしなければ。
そして年末へ向けてまだまだ忙しくなるのでモジュール制作をどうにか
あいまに出来るようにスケジューリングしよう。
Train-Safe Vision到着 [車両]
次の土日の案件が終わればモジュール制作作業に取り掛かれる、と思っていたけど
次から次へと仕事が入ってきて今年前半に書いたように結局しばらく作業できない。
そんな時のために眺める用ケースTrain-Safe Visionを2016.09.01にぽちった。
いつもの記録から。
今回思ったより早く2日に発送してくれた。しかし船便だったようで約12日ほどかかった。
初の船便。いつもはここが航空小包になっている。
箱はでかい、そしてLippeなみに堅牢。素晴らしい。
箱にはX線検査のスタンプがあった。
あけると前にLippeでもあった箱を出来るだけコンパクトにするための工夫。
ぷちぷち梱包材だらけ。
ぷちぷちをどけるとたくさんのVision本体。
今回のぷちぷちと梱包材の量。
Visionの900mmが11本、ウォールマウントとテーブルスタンド。
その他トラックアダプターなど細かいもの。
ほとんどの車両が300mmを少し超えるので900mmだと微妙。
1000mmが欲しいけど実はHOだけ用意されていない。なぜだろう!
次の1200mmだとさすがに置く場所を選ぶのであきらめて900mmにした。
アルミの壁掛けフックとトラックアダプター。
試しに1つだけ出してテーブルスタンドに置いてみる。
中央の段がVison、下の段は去年小田急トレインズで買ったアクリルケース。
「小田急電鉄オリジナル車両ケース90-R」5970円で安かったけどもう売っていない。
小田急トレインズのケースに比べて薄いけど美しい。
そしてやはり通電するレールがいい。
テーブルスタンドのフックにぴったりはまる溝があるので簡単には外れない。
小田急トレインズのケースは全体を開けられる(そのかわり留め具などはない)けど
Visionはただの筒で車両は端から入れる事になるのでレールを接続した方が簡単。
今回サマーセールで7%オフ、さらにたくさん買えば買うほどディスカウントがあるので
結果17%オフで買う事が出来た。送料と梱包手数料は900mmまでだと55EURだけど
1200mmになると急に140EURになる。
次から次へと仕事が入ってきて今年前半に書いたように結局しばらく作業できない。
そんな時のために眺める用ケースTrain-Safe Visionを2016.09.01にぽちった。
いつもの記録から。
今回思ったより早く2日に発送してくれた。しかし船便だったようで約12日ほどかかった。
初の船便。いつもはここが航空小包になっている。
箱はでかい、そしてLippeなみに堅牢。素晴らしい。
箱にはX線検査のスタンプがあった。
あけると前にLippeでもあった箱を出来るだけコンパクトにするための工夫。
ぷちぷち梱包材だらけ。
ぷちぷちをどけるとたくさんのVision本体。
今回のぷちぷちと梱包材の量。
Visionの900mmが11本、ウォールマウントとテーブルスタンド。
その他トラックアダプターなど細かいもの。
ほとんどの車両が300mmを少し超えるので900mmだと微妙。
1000mmが欲しいけど実はHOだけ用意されていない。なぜだろう!
次の1200mmだとさすがに置く場所を選ぶのであきらめて900mmにした。
アルミの壁掛けフックとトラックアダプター。
試しに1つだけ出してテーブルスタンドに置いてみる。
中央の段がVison、下の段は去年小田急トレインズで買ったアクリルケース。
「小田急電鉄オリジナル車両ケース90-R」5970円で安かったけどもう売っていない。
小田急トレインズのケースに比べて薄いけど美しい。
そしてやはり通電するレールがいい。
テーブルスタンドのフックにぴったりはまる溝があるので簡単には外れない。
小田急トレインズのケースは全体を開けられる(そのかわり留め具などはない)けど
Visionはただの筒で車両は端から入れる事になるのでレールを接続した方が簡単。
今回サマーセールで7%オフ、さらにたくさん買えば買うほどディスカウントがあるので
結果17%オフで買う事が出来た。送料と梱包手数料は900mmまでだと55EURだけど
1200mmになると急に140EURになる。