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レイアウト K-Gleis ブログトップ
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HOモジュールレイアウト制作14 [レイアウト K-Gleis]

少しずつ進めていたモジュールレイアウトを今日は一気に進めた。
まずはシャンティングヤードのあるモジュールから。
電気工事は一気にやらないとなかなか進まない。

ROCOのBR03やESUのMRCE Gravitaがダブルスリップで止まってしまう問題は
以前から書いている通りFrog Juicerを入れて解決。
170108A_0000.jpg
K-Gleis DKW ダブルスリップ3つで12個のリードレールを反転する必要があるので
Hex Frog Juicerが2枚。

ポイントマシンなどなどの配線もどんどん進める。
170108A_0001.jpg
初めて端子台を使ってみた。

ポイントマシンのCobalt iP DIGITALがこのモジュールだけで9個。
170108A_0002.jpg

完成したのでMRCE GravitaとBR64を使ってテスト。
170108A_0003.jpg

Gravitaは2か所ほど止まる所があるけど、おそらくマスキングしているセンターレールが
そろそろ剥げてきているから。他は全く問題ない。
170108A_0004.jpg

ROCOとESUに特化した作りのせいかBR64が微妙に無痛電区間が存在する。
ショートではないのでFrog Juicerなくても同じかもしれない。
170108A_0005.jpg
後で調査しよう。
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HOモジュールレイアウト制作13 [レイアウト K-Gleis]

じわじわ進んでいる謎のモジュールレイアウト。
最後のエンドレスが完成。リバースへもこれでいける。

K-gleisのフレキシブルレールも慣れてきて接続部分がほとんど違和感なく
処理できるようになった。
161026A_0000.jpg

もう1ヵ所も途中で切ったとは思えない仕上がりに出来た。違和感がない。
161026A_0001.jpg
本当はレール同士ぴったりさせたいけど今後の課題に。

リバースの橋も簡易的にこれから作るけど、とりあえず仮設置。
161026A_0002.jpg

リバースへの入り口付近。
三線式はフログの極性を気にしなくていいから配線が楽。
161026A_0003.jpg

リバース反対側から、結構複雑に入り組んでいて楽しい。
161026A_0004.jpg

リバースへは最初ただの留置線にする予定だったけど結局エンドレスに
さらに内側へ留置線を今後制作予定。
161026A_0005.jpg

結局ごちゃごちゃなモジュールレイアウトになってしまったけど色々楽しめそう。
モジュール間を絶縁して自動運転も今後できるようにしたい。

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HOモジュールレイアウト制作12 [レイアウト K-Gleis]

リバース線の一部とポイントマシンをすべて設置完了。
仕事のあいまを狙ってやっていたけど使わない筋肉使って肩が痛くなってしまった。
PL-10の時は横にして出来たけどスローポイントマシンだと遊びの余裕は大きいけど
正確にやろうとすると下からなので結構大変。

センター出しをしたCobalt iP Digitalを横から撮影するとこんな感じ。
161021A_0001.jpg
サーボの中心位置とファルクラムバーの中心がそもそも違うのでセンターで斜めになる。
ものによって誤差があってうまく中心に来るサーボもある。

ポイントをすべて位置決めしたかったのでリバースの一部も敷設した。
161021A_0000.jpg

そしてダラダラとやってすべてのCobalt iP Digitalを設置完了。
2枚目のモジュールを下から。
161021A_0003.jpg

1枚目、2枚目を通すと壮観。
161021A_0004.jpg

これでようやく電気工事開始できる。
161021A_0005.jpg

いつやるかなぞ。

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HOモジュールレイアウト制作11 [レイアウト K-Gleis]

ようやくポイントマシンの設置を開始した。
すべてのCobalt iP Digitalのセンター出し済み。

まずはロッドを上から垂れ下げてレバーのセンター出し。
161020A_0000.jpg

下から見るとこんな感じ。
とは言えロッド自体少し曲がってたり品質が悪いのであまり意味ない。
161020A_0001.jpg

設置個所とアドレスの確認。
すでに1つ設置済みなので17個並ぶ。
161020A_0002.jpg

Cobalt iP Digitalのクッションに両面テープが付いているので仮付けが出来る。
良い感じの場所になるまで何度か調整してセンター出し。
161020A_0004.jpg

上からもセンターが出ているか確認。良い感じになるまで調整。
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少しずつ設置して1枚目のモジュール9個のポイントマシンを設置完了。
161020A_0005.jpg

裏から。ロッドの歪みのせいでポイントマシン自体の水平を考えても意味なかった。
一見するとガタガタ並んでいるけど操作はスムーズ。
161020A_0006.jpg

今日中にあと9個も設置したい。
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HOモジュールレイアウト制作10 [レイアウト K-Gleis]

ポイントマシンの設置はまとまった時間が必要なので今は仕事のあいまに
出来る細かい事で前進。

Cobalt iP Digitalのオプションのフォームについてくるロッドの隙間を埋められる
解像度の低いバラストがプリントされた紙。
これを利用するために半分に切って準備。まだ設置はしない。
161016A_0000.jpg

貯蔵設備の来る場所を決めたいのでヤードを拡張。
161016A_0001.jpg

まだフレキシブルレールは仮置きの状態だけど他は釘を打って固定した。
Train-Safe Visionの場所をここで確定。
161016A_0002.jpg

他にガタガタ対策を始める。
今回はガードレールの拡張。
161016A_0003.jpg
やらなくても大丈夫だけど念のため。
0.5mm厚のプラ版で既存のガードレールに厚みを持たせた。

外せるガードレールは楽に拡張できるけど。
161016A_0004.jpg

ダブルスリップは外せなかったので治具を作って固定しながら接着した。
161016A_0009.jpg

すべてのガードレールの拡張が完了。塗装はのちほど。
仕事のあいまにやっているので1日半かかっている。
161016A_0008.jpg

走行テストをしているとガキッといやな音がする部分があるので見てみると。
161016A_0007.jpg

ダブルスリップの半分はフログ部分のレールの組み立て精度が悪かった。
赤丸で囲った部分が飛び出ている。
161016A_0005.jpg

レールをペンチで強引に曲げて飛び出しを最小限に。
161016A_0006.jpg
これで嫌な音がしなくった。
おそらくガタガタも多少減ると予想。

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HOモジュールレイアウト制作9 [レイアウト K-Gleis]

昨日から進めている手動ポイントマシンの改良。
こういうちょっとした作業は自分の仕事の都合にはちょうどいい。

前回同様、本体、レバー、バーを分離。
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ポイントの内部へ入るバーのレバーが刺さる部分に穴あけ
161013A_0002.jpg

本体もサーボのロッドの通り道を作って、さらに突起を削り取る。
161013A_0003.jpg

残骸と完成品。
161013A_0004.jpg

全部で20あるうちの19個に同様の加工をして1つは加工済み予備、1つは無加工の予備。
今回のモジュールレイアウトは2つ純正のポイントマシンを使う予定。
161013A_0005.jpg

そして本日更に追加のレールが届いたのでいつものトラッキング。
ModellbahnShop-Lippeから。今回も課税対象ではなく約1週間ほど。
lippe.jpg

長く丈夫な箱。このタイプは初めてだけど長尺専用の強固な箱のようだ。
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いつものように梱包材だらけ。
161013A_0007.jpg

箱 in 箱。
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さらに梱包材。
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K-Gleis 2205 フレキシブルレールの追加。
161013A_0010.jpg
結局今回のモジュールレイアウトは予定のだいたい90%を完成させてしまう事にしたので
注文してしまった。残り10%は留置用のカーブレールだけだけど。

Modellbahn Unionとは比較にならないほど丁寧で丈夫な梱包だけど送料も3倍以上。
本当はModellbahn Unionでも良かったんだけど2205は扱っていなかった。
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HOモジュールレイアウト制作8 [レイアウト K-Gleis]

今日と言うか夜中に少しだけ前進。
K-Gleisのポイントをスローアクションポイントモーターである
Cobalt iP Digitalで制御する。

まずK-GleisのポイントはPecoのポイントのようにロッドの穴が空いていないので
別売りの純正品「7548 Unterflurzurüstsatz」を使うか加工するしかない。
2016.07.16の投稿で書いたように今回は加工する事にした。

まずデフォルトの手動ポイントマシンを加工。
すべて分解して、ベース部分にロッドの通る切り込みを入れてバーにもロッドの通る
穴をピンバイスであける。
161012A_0000.jpg

裏から見るとこんな感じ。
この写真ではまだ存在しているベース部分の中央の突起も削り取る。
161012A_0001.jpg
この突起にカチリカチリとはまる事でずれをなくすわけだけど、スローアクションでは
邪魔になるので削る取る。

設置したところ。
161012A_0002.jpg

裏から見るとこんな感じ。
161012A_0003.jpg

ファルクラムバーは中央にして丁度良かった。
161012A_0004.jpg

動作する様子を動画にした。


初めてのスローアクションポイントマシン。
手動ポイントマシンの改造なのでスプリングポイントも問題なく動作。

実は手動ポイントマシンだとカチリと決まるけど突起の位置と製造の誤差のせいか
トングレールの押しが足りなくて微妙に隙間が空くことがある。
今回分かったのはサーボにする事によって押しの強さをコントロールできるようになり
トングレールをがっちり接触させる事ができるようになった。
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HOモジュールレイアウト制作7 [レイアウト K-Gleis]

また仕事の納期が迫っているので少しずつ前進。
今日はModellbahn Unionに注文したレールの一部が届いた。

いつものトラッキング。
DM-Toys.jpg
今回は課税対象ではないので約5日で。出荷自体もこのお店は早い。

ただし箱が弱いので結構つぶれている。
送料も安いし中身はレールなので問題ない。
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中はぷちぷちだらけ。
161010A_0002.jpg

レールはまったく問題なし。きれいに入っていた。
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ModellbahnShop-Lippeだとさらにレールにぷちぷちがまかれる。

ほんと細かいレールたち。ポイントマシンは予備で購入。
Nochの柵も買ってみた。
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そして今日の進捗は2016.08.05に届いたCobalt IP Digitalのアドレス変更。
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アドレスのシールを貼ったスローアクションポイントマシンたち。
161010A_0006.jpg

アドレスの変更は他のDCC Concepts製品と同じく簡単。
スイッチをSETにして決めたアドレスの信号を送るだけ。
161010A_0007.jpg

ファルクラムバーをつけてみてテスト。名前の通り支点を変更するパーツ。
これで環境に応じて動作範囲を変えられるので簡単便利。
161010A_0008.jpg

アドレス変更とテストが終わったら設置する時のためにセンター出しをする。
SETにしてアドレス199にして再度通電すると自動でセンターになる。
161010A_0009.jpg

他にベース部分のイレクターパイプを一部接着して組み立てしやすくしたり。
それくらいで今日はおわり。
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HOモジュールレイアウト制作6 [レイアウト K-Gleis]

いよいよ外周の複線が完成したのでテストしてみる。
カメラを通して初めてわかるガタガタポイントはあとで修正しよう。

動画にした。


一部モジュールをゆるやかなS字カーブにしたけど、ここがとにかく苦労した。
カーブのフレキシブルレール部分の教訓を生かして今回はあまった180mm直線レールの
ジョイナー部分をモジュール間接続部分に活用する事にした。
161007A_0000.jpg

この方法はNゲージでもやっていたけどHOこそやるべきだった。
180mm直線レールを真っ二つにして線路を一部取り除きフレキシブルレールをいれる。
センターレールが硬いのでK-Gleisではかなり有効だった。
161007A_0001.jpg

ちゃんと曲げてから切る場所を考えたのでぴったり。
しかし反対側のモジュールは枕木がぴったりの場所にはこなかった。
161007A_0002.jpg

そして衝撃の事実。
フレキシブルレール用のジョイナーはMärklinの公式や他のショップでも
センターレール用しか写真がなかったので普通のレール用のジョイナーは
ないのかと思っていたけど・・・。普通に入ってた・・・。情弱すぎ。
袋のプリントとバーコードで中がほとんど見えないから気付かなかった。
161007A_0003.jpg
袋をよく見たらRail Joiner and Third Rail Clipと書かれていた・・・。
最初に全部出してみるべきだった。

そして色々工夫してなんとか完成。
枕木が足りない場所は銅板でなんちゃってセンターレールを作った。
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連続するダブルスリップなどもテスト。
1116と1216はFlog Juicerなしでも走ってくれる。
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SCARMでプランを作っている時ダブルスリップが連続する所はRailjetでは窮屈だろうな
なんて思っていたけど実際走らせるとカーブも緩やかで問題なかった。
161007A_0006.jpg

S字カーブ部分はこんな感じでうねうね感が心地よい。
この手前にもう1本レールを敷いてリバースへも行くレールを作る予定。
161007A_0007.jpg

そして片付けるとここまでコンパクトになる。
高低差がないからだけど、1枚だけ景観を作る予定。
161007A_0008.jpg

ただこの板、OSBという木片を接着したもので全体的に強度があって良いのだけど
いざ釘を打ち込むとまったく入らない場所があってその都度釘を折ってはピンバイス
でぐりぐりやってまた打ち込むという手間が発生する。
安いからと思ったけど普通にMDFにすればよかったと後悔。

そして2016.09.24に書いたÖBB Nightjetの記事を更新。
http://nardinardi.blog.so-net.ne.jp/2016-09-24
Online_Nighjet_Innsbruck_1200x628px-1000x400.jpg
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HOモジュールレイアウト制作5 [レイアウト K-Gleis]

仕事のあいまを見つけてちょいちょい前進。

前回判明したSCARMとずれている部分に100mmに補正したレールを
挟みこむ、ジョイナーが足りないのでレール同士一部ハンダ付け。
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ヤードにFallerの貯蔵施設を置く予定なのでサイズを見るためにあけてみる。
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中身はこんな感じ、ヤード部分固定する前にこっち先に作った方がいい予感。
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他にポイントマシンのロッドを通す穴をあけたり・・・。
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給電レールも購入してあったけど。
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180mmでちょっと融通が利かないのでコードをハンダ付けして給電予定。
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センターレールにも裏からハンダ付けしているので一応テスターでチェック
161005A_0006.jpg

貯蔵施設へ行くヤード以外は固定完了。
釘やハンダが接触しないかなどチェック。
161005A_0007.jpg

ヤードの一部100mmでゆるいカーブをフレキシブルレールで作ろうと思ったけど
100mmではまったく曲がってくれなかった。
長いうちに曲げながら固定すれば行けそうだったけどそのために消費するのは
もったいないので結局また追加でレールを頼んだ。

再設計したSCARMのプラン。ついでにリバース周りも整理。
SCARM.jpg

そして仕事に余裕あるうちに進めないとまた止まっていつの間にか来年になってしまう。
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