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Märklin いろいろ ブログトップ

追加のレール、架線柱、ÖBB Rh 1216.2などが届く [Märklin いろいろ]

モジュールを作り始めると想像以上にK-Gleisのフレキシブルレールの加工が大変で
計画を大幅に変更しまくっている。

まず問題なのはフレキシブルレール自体がすごく硬い、三線式だから当然かもしれないけど
1本から複数使おうと思うのは根気がいるのとセンターレールのジョイナーの扱いも面倒。
そこで出来るだけ固定レールを使うようにシフト。
あとでフレキシブルレールの部分を切断してリバース線を作ろうと思ったけど、あとから
加工なんて到底無理!と言うわけでリバース線も結局作ることに。
これから数回に渡ってレールなどが届く予定。その第一弾が届いた。

いつものトラッキングから。
Lippe.jpg
いつもと一緒で出荷から約1週間。

ModellbahnShop-Lippeから、外は今回もきれい。
161006A_0000.jpg

見えないけど箱 in 箱。
161006A_0001.jpg

中の箱。
161006A_0002.jpg

その中身。
161006A_0003.jpg

Roco 79497 ÖBB Rh1216.2はICやENなどの牽引用と思って汎用性のある
機関車を購入。ポチった次の日に1016が発売されたのでこっちもいつしか・・・。
Krauss-Maffeiロゴ入っている1116でないかな。
161006A_0004.jpg

三か所ほど色々細かいパーツが外れていたので取り付け。
161006A_0006.jpg

そして走行テスト。
161006A_0005.jpg

前に架線柱はあとで買うとか書いた気がするけど結局買ってしまった。
オーストリアの架線柱もあるけどドイツの一般的なものに。Viessmann41103。
あとESUのGravitaの発煙システムをまだ使ったことがないのでオイルも。
161006A_0007.jpg

架線集電に対応した鉄道模型があるドイツでは架線柱もガチなので結構高い。
日本のようにダミー架線柱あればいいのに。そしてリバース用の線路。
161006A_0008.jpg

ÖBB Rh1216.2は収まりのいい二階建て寝台のÖBB WLABmz / WLBmzと一緒に飾る。
161006A_0009.jpg

このWLABmz / WLBmzまたヤフオクに出品されていて、前とは別の方っぽい。
前の方はたぶん3セット売っている、そこまで売れるものと思わなかった。
意外とÖBB好きは多いのかもしれない。
そして25000~30000円というプレミアム感がまた良いのかもしれない。
自分は前に書いたけど直接購入。
http://nardinardi.blog.so-net.ne.jp/2016-08-21
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メルクリン K-Gleis 2275とFrog Juicer [Märklin いろいろ]

K-Gleisのポイントは極まれに停止したりショートするので先日アクリル系塗料で
絶縁したり角を削ったりして対策してみた。
他にショートシュー対策に何かいい方法はないものかと考え、DCC用に購入してあった
Frog Juicerは使えないだろうか?と思いテストしてみる事にした。
160724A_0000.jpg
絶縁してあるリードレールすべてに給電して車輪が通過する時とシューが通過する時で
極性を自動で切り替える作戦。クリップで配線したので車両がガタガタする。

Tam Valley Depotの公式サイトにはAC3線式には使えないよ、と書いてあるけど
原理的には問題ないと思い実際に人柱的にやってみると、当たり前のように動作した。
動作する様子を撮影したみた。


ググって見ると他にFrog Juicerなど自動反転モジュールを使っている人はいなかった。
そのかわりポイントマシンの動作と連携したリレーを使って給電を切り替えている人がいた。
その方が安上がりだろうと思ったけど、スプリングポイントに出来ない気がする。

しかしFrog Juicerではコストパフォーマンスが悪すぎる。
やるとしても先日紹介したGaugemaster DCC80がいいかも。
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メルクリン K-Gleis ガタガタ対策とまさかの不良品 [Märklin いろいろ]

最初のダブルスリップ調整の時にも気になっていた車両が結構ガタガタする問題。
もう少し何とかならないかと思い修正する事にした。

まずは自分がMärklin K-Gleisで行くと決めたきっかけの一つである動画から。
Die alten Signale in Brig by Loetschbergbahn

この方のレイアウトは広大で車両も膨大な数。
撮り方も良く、しっかり音を拾っていて欧州鉄道模型に興味を持ってから何度も見ている。

この動画はダブルスリップが連続していてかつ直線状に見える位置なのでどのくらい
ガタガタするかの参考にもなる。
見ているとガタガタの度合いが車両によってだいぶ違う。

おそらく車両によってメーカーが異なり、フランジや車輪間の広さによるのだと思い
ググって見るとこのサイトが参考になる。
http://www.stayathome.ch/rad_und_schiene.htm
Flange.jpg
Märklinの規格はNEM340でフランジの高さはMax1.35。
その他の主に二線式で一般的なNEM310は高さMax1.2。

こう考えるとMärklin車両はポイントのフログ付近の線路が途切れる区間ではフランジで
車両を支えてるのではないかと思う。
実際K-Gleisの線路の途切れる区間は一体成型で丈夫に出来ていて若干浮いている。
それが作りの悪さに最初見えたのだけど、フランジを考えると正しいように思える。
ガタガタする車両はおそらくNEM310フランジでその場所で落ち込んでいる
のだと思う。そして自分もRoco製なので同じ感じになる。

あと、この方の動画で気づいたのが一瞬ショートしてるのにシステムは落ちていない事。
下の画像の箇所でシュー部分に青い光が出てパチっと音がする。
160718A_0000.jpg
これ自分が遭遇した問題と同じでシューがダブルスリップでレールに
接触しているか、車輪がセンターレールに接触しショートしている。
ブースターで管理してショートの有効時間を長めに取っているのだろうか?
z21にはない機能だ、z21はこんなショートしただけでシステムを落とされてしまう。
やはりCentral Station 3はWish List上位に入れないとだめかもしれない。

ここまでを総合するとMärklinは色々と遊びが大きく、緩い管理にする事によって
ユーザーにネガティブな印象を与えないようにしてる感じがする。
これが良い事なのか悪い事なのかは人によって印象がかわる。
自分は正直歓迎したいけど他社製を使うと意味がなくなってしまうので急に工夫が
必要になってしまう。しかしそれもまた模型の楽しみだと思う。

さて、同じそのダブルスリップで自分のRoco製車両がガタガタする対策をしたい。
ついでに実はRh1116 Railjet Taurusが右ポイントで脱線するのを何とかしたい。
160718A_0001.jpg

マスキングテープを使って隙間を埋める作戦。
160718A_0002.jpg

こんな感じで埋めていったらNEM310フランジでも問題なくなった。
ただNEM340フランジが通過する時に逆にガタガタするはず。
160718A_0003.jpg

次に古典的な方法でフログ部分を転写して・・・。
160718A_0004.jpg

その紙をスキャンしてAdobe Illustratorで原寸大で編集しプリントしてこんなものを作る。
160718A_0005.jpg

当然きれいにはまる。
160718A_0006.jpg
これを後ほどケント紙でプリントして約0.4mm厚で作成する。

そうこうやっている途中で気づいてしまった・・・。
なぜRh1116が右ポイントで脱線するのか・・・。
160718A_0009.jpg
良く見たらガードレールがない!!!こりゃ脱線するよ!
BR03は良くこれで脱線しなかったな~、すんごいガタガタしてたけど。

はじめてのMärklinでいきなり不良品がやってくるとは運がいい!
当然ModellbahnShop-Lippeへメールで連絡。
この写真を添付して「パーツが一部ないからパーツだけ送って。」と。
160718A_0010.jpg

すると簡単だけどやさしい返事が!
メーカーへ発注しとくよ。と。
LippeMail.jpg
ただし、ただで送るとは書いてない。
一応Märklin公式でもスペアパーツを注文出来る事が分かっているので
だめでもなんとかなるし、どのみち送料はかかるから問題ない。

前回のRailjetのスペアパーツと合わせて、2度もスペアパーツが来る事になると言う。
自分としてはかなり祭り状態で楽しい!
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K-GleisテストトラックとRoco 78208/BR03.10の問題 [Märklin いろいろ]

以前考えたSCARMでのHOレイアウトを実現すべく、とりあえず外周だけ線路を揃えたけど
まずはポイントなどの動作チェック。


ここまでスムーズに動かせるまで実は色々試行錯誤した。

ネットを徘徊してMärklin三線式の良さをたくさん知った後、よし!色々安定したHOに
移行する!と決めてみたものの、実際動かしてみるとMärklin三線式だって完璧ではない
やはり何かしら問題は起きる事がわかった。

まずは適当にテストトラックの制作から。
PROSESのParalel Track Toolを使って複線間隔をそろえたり。
160716A_0001.jpg

Märklin標準の複線間隔は64.6mm。
本当はこれに合わせないと行けないけどポイント同士直接接続し片渡りを作って
若干狭い複線間隔を作ってみた。だいたい55.5mm。
160716A_0002.jpg

ダブルスリップも連続でつないで見てテストする。
160716A_0003.jpg

純正ポイントマシンは2個だけ買ってあるので1箇所だけz21とNではいらない子になった
10775デコーダでテスト。
160716A_0006.jpg

ダブルスリップ同士の間隔はもう少し狭かった。
この方法で行くと少々フレキシブルで調整が必要になりそう。
160716A_0004.jpg

そして、いざBR03を走らせて見るとダブルスリップで問題が発生。
160716A_0005.jpg

ダブルスリップは他社でも同様に色々問題を聞くので何かあるとは思っていたけど
思いのほか深刻でびっくりした。

まずはBR03が何かにぶつかって止まる事。
何かはすぐにわかった、シューがどこかに引っかかり進めなくなる。
しかし何度か走らせると平気な時もある。
そしてもう一つ、ダブルスリップでショートする。
160716A_0007.jpg

ショートなんてMärklin三線式にはあってはならない事だ!なんて思ってたけど
そりゃなる時はなるだろうよ、ダブルスリップだし、と勝手に納得。
ちなみにC-Gleisはぜんぜん形が違うので安定してそうな予感。

そしてここから試行錯誤開始。

まずシューが引っかかる問題は後ろから照明をあててシルエットで確認。
中央のセンターレールの2本にそのままシューが乗らずにぶつかっていた。
結局その2本の角を1mmほどやすりで削って解決。
160716A_0008.jpg
ググるとRocoのシューは短いらしい。そして静からしい。
それが原因かわからないけど、とりあえずMärklin純正と長さが違う事がわかった。

次にショートする問題。
これはNゲージでもやっていた方法だけどひたすらマスキングテープで絶縁して
ショートする箇所を探す。
160716A_0010.jpg

ほんと地道な作業。これを何度も繰り返す。
160716A_0012.jpg

そしてわかったのが結局これ。
160716A_0013.jpg
センターフログの外側の一部にシューが。
センターよりのトングは導通ないけどあやしいのでマスクする。
そしてセンターレール、先ほど削った並びの両端2本にたぶん動輪がぶつかる。

これらをマニキュア用のトップコートでコーティング。
そのうち削れてくると思うので後ほどアクリル塗料でコーティングしようと思う。

これですべて解決!一番最初の動画のようにスムーズに走るようになった。
けどHOでも結構車体がガタガタする。いつしか脱線しそうだ。
ただこれはMärklinに限らずPecoのOOでもガタガタなるのをYoutubeで確認済み。

Rocoのシューの問題もそうだけどMärklin純正はフランジのサイズが大きいそうで
これも理由の一つになってそう。

そして前回考えていたポイントマシンの件。
こちらのサイトをみて方針を決めた。
Point machines for underground installation

Conrad Electronicというドイツの(たぶん)大きな電気屋さん。
そこが作っているMärklin用のポイントマシンのマニュアル。
Installing_Servo.jpg
やはりやっている人が多いデフォルトの手動ポイントマシンを加工する方法のようで、
結果これが一番安上がり。

Märklin 7548を使う方法も教えて頂きましたが、サーボが安くても結局結構な額に
なってしまうのでConrad ElectronicとDCC Conceptsの方法で行く事に決めた。
決めたとは言えこの手動ポイントマシン、結構楽しいのでしばらくは手動で行く。
遠くにポイントが出来たら徐々に電動化していこう。

そしていよいよRailjetが届いたのでのちほど。
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メルクリンがきた!あとBR03.10など。 [Märklin いろいろ]

最近良く書いている「もうHOで行こう」問題。あっという間に
Märklin K-Gleis各種とRoco 78208/BR03.10とRoco 67128/低価格NS貨車セット
がやってきた。まだ別のものがどんどんくる。
仕事が落ち着いたと同時に到着とか我ながらタイミングばっちり!
今回は写真が多め。

いつものトラッキング。
msl160713.jpg
今回は早い、時差あるけど注文から1週間ちょっと。

Modellbahnshop-Lippeから過去最大の大きさでやってきた。
160713A_0000.jpg
下のテーブルが幅160cmなのでたぶん長辺130cmくらいの箱。
そしてさすがに角にへこみが目立つ。

開けるといつもどおり梱包材だらけかな?と思ったら今回は違った。
160713A_0001.jpg
いつもの箱in箱ではなく、一応箱in箱してるけど中の箱の蓋は
切り取られて緩衝材にされてる。

下には通販で良くあるエア緩衝材がヨドバシなみに大量。
160713A_0002.jpg

エア緩衝材を取り除くと結構大雑把に商品が入っていた。
今回はじめてラフな感じ。
160713A_0003.jpg
できれば車両だけでも別の箱にして欲しかったけど、特に問題はなかった。

下側も上同様エア緩衝材と箱を重ね合わせて強度を出している。
160713A_0004.jpg

出した中身たち。
160713A_0005.jpg
箱が大きかったのは真ん中にあるフレキシブルレールのせい。
小さなK-Gleisの箱は元からだと思うけど結構へこんでいる。
eHatton'sからPecoのフレキシブルレールが来た時は別便扱いだった。

まずはRoco 67128/低価格NS貨車セット。
Rocoの中では、というかHOもNも含めて最安の貨車セットじゃないだろうか。
VAT引くと約42EUR。その代わり裏を見るとベトナム製。
でもクオリティは十分高い。
160713A_0006.jpg
本当はDBかÖBBが良かったけど売り切れてた。

そしてこの立派な箱。初のRoco機関車だけど他も同じパッケージなんだろうか。
おそらく今日か明日にくるRailjetでわかる。
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中身はRoco 78208/BR03.10 AC リッチディテールモデル。HOでかっ!
160713A_0008.jpg
豪華版だけど、2015年モデルのせいか通常版と近い価格になっていた。
BR01にもリッチディテールモデルでないかなぁ。

取り出すとケースに収められていて、仮のレールにはボルトでとまっている。
さわってもピクリともしない。
160713A_0009.jpg

リッチディテールじゃないモデルをまだ見た事ないので比べられないけど。
すごく細かいし重厚感がすばらしい。
160713A_0010.jpg

横から見ると動輪周りの作りこまれ方がすごいのがわかる。
160713A_0011.jpg
プラスチック丸出しなパイプ周りをウェザリングしたい所。
そして想像通りセンターシューはほとんど見えない。
テンダードライブだけど、シューは動輪の間にある。

以前購入したNゲージのBR52と比較。
160713A_0012.jpg
こうして見るとBR52の精巧さもすばらしい。
その代わり値段同じ。と言うか今回はHOの方が安い・・・。

当たり前だけど全長も倍近くあってNと比べると巨大さが目立つ。
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NゲージのBR52がHOのBR03の動輪の高さくらいしかない気がする。
160713A_0014.jpg
そういえばNでArnoldからSchlieren発売された、BR52で引っ張ると良いかもしれない。

Nだとパイプのよれよれが目立つけど、HOくらいになると目立たない。
160713A_0015.jpg

カプラーは前回書いたデファクトスタンダードなループカプラー。
ただ付属品が色々入っていたのでRocoの交換カプラーはすべて入っているかもしれない。
160713A_0016.jpg

前方はダミーのようだ。
160713A_0017.jpg

付属品の数々。
160713A_0018.jpg
マニュアルにパーツを取り付けるとR3以下ではぶつかって破損する恐れありと書かれている。
R4でも危険ゾーンらしいので取り付けないでおこう。
あくまでディスプレイ用と書いてある。

そして最初の箱をかぶせるとまさにディスプレイモードになるのですばらしい。
160713A_0019.jpg
ケースはプラなのでアクリルでちゃんと作った方が良いかもしれない。

先ほども出てきたNS貨車セット。
低価格だけど梱包もしっかりしてるし手抜き感なし。
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ただしこれからこの貨車たちがテスト走行の犠牲者になる予定。

いよいよBR03をレールから外す。
このように手で回せるボルトで止められている。
160713A_0021.jpg

ボルトを外したところ。
160713A_0022.jpg
Lippeの出荷前ステータスでクオリティコントロールとなっていた事があったので
たぶんテスト走行してくれたと思ってたけど、実際シューに少し傷が付いていた。
シューで証拠になるのもすばらしい。

そして通電!
160713A_0023.jpg
z21からはデコーダーの種類をMotorolaにして後はDCCと同様に設定するだけ!
リッチモデルの特徴でもあるシャーシに仕込まれたLEDが美しい。
写真撮った時忘れたけど前進後退のLEDもきれい。
BR52も低速は優秀だけど、BR03ももちろん低速が恐ろしく安定している。

この時、隣のBR52も同時にコントロールして動かしたので、当然z21からは
DCCシステムとMärklinシステム同時にコントロールしてる事になる。
二線と三線で違うけどやってる事は変わらない。

さてK-Gleisのダブルスリップ、ドイツ語ではDoppelkreuzweicheで良くDKWと
略されてフォーラムなどに書かれている。
心配だったモーターの取り付け方法を確認。2個同じサイドには付けられない。
160713A_0024.jpg

そしてダブルスリップもそうだけど、通常のポイントも手動駆動用のレバーが
付いていて手動でも楽しい感じ。
160713A_0025.jpg

しかしPecoのレールのようにロッドを通せる穴がどこにも空いていない。
当然のように他社のポイントモーターの事は考慮されていない。
しかも手動レバーも簡単に外せて簡単に自社ポイントモーターがカチっと気持ち良く
くっつけど、このポイント内部の構造がブラックボックス。
あけるには裏のセンターレール用の鉄板を削り取る必要がある。

本当はDCC Conceptsのデコーダー付きサーボにしたかったけど加工が必要。
調べると数人チャレンジしてるけど、それぞれ決まった方法はなく
手動レバーを改造する人、本体の裏面を削って加工する人、いろいろいた。

トングレールの先端が加工しやすいけど、それだとスプリングポイントが
生かせなくなってしまう。
ちなみにトングレールはPecoのようにバネではなくプラスチックの
パーツで軽く押し付けていた。
良く出来てるけど枕木の下にむき出しなのでバラストを撒く時は要注意だと思う。

PecoでDCCは多くの人が加工をしているので情報が多く助かったけど。
K-Gleisはほんと少ない。
しばらくMärklin純正ポイントモーター+デコーダで行くか、それとも
加工してデコーダ付きサーボで行くか悩む事になりそうだ。
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