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Hex Frog Juicerの働きとDCCリバースについて [構造・仕組み]

こちらの記事は随時アップデート予定。 2016.06.15更新

親爺ぃ様に「テスターでレールの電圧を測ってもらいたい」とコメントを頂き
Frog Juicerの働きの謎にせまって頂けると言う事でさっそくやってみました。



やり方間違ってるかもしれないので親爺ぃ様ご指摘ください。
前コメントで車両はいらないとの事でしたが一応走らせてみました。
やはり親爺ぃ様の仰るとおりで入る時と出る時、極性が違う場合どちらでも
反転しているようです。
DCVにしたテスターでもマイナスがついたりはずれたりしています。
これであっているでしょうか。

Frog Juicer区間で逆方向に2両走らせたらどうなるか?とコメント頂きましたので追加。


テスターをACVにしたテスト。


Frog Juicer区間で逆方向に2両走らせたらどうなるか?の2回目。


うーん、奥が深い!

追記:簡単なリバース解説図
親爺ぃ様ありがとうございます!
ブリッジ回路とレールのグラウンドの関係がわかったので 画像アップデート。
とりあえずのAC対応版。2016.06.06更新
DCC_Polarity_Study160606.jpg
アナログDCのリバースと違いギャップをまたぐ時に変換するだけでいいので同時走行が
そのまま可能という交流の素晴らしさ!
同時にギャップをまたがないように注意するだけでいい。

追記:16.06.15
鉄道模型の動力に関するメモに交流の利点がわかる解説を書きました。

ACとDCを小学校中学校時代からやりなおす感じで勉強中。
とかやってたらエジソンとテスラの戦いのドキュメンタリーが面白くて見てしまった。
ドイツのミラーがとか、そこは重要じゃない。

そしてZ21-Maintenanceの最新版V1.11が公開された模様。
http://www.z21.eu/en/Downloads
起動するとファームウェアは1.28になっていた。バグフィックスかも。
LH01対応したかな?
そしてアップデートログがないおそろしさ。

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